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本心は違うかもよ?

おはようございます!
ゆっかです。
連続投稿7日目です!
一週間が経ちましたね^^

さて、今日も現在地を受け取るシリーズで、本心は違うかもよ?という話です。

昨日の投稿にも少し通じますが、現状の外側のGOAL設定をすると、本能「変わりたくない」によって、現状のコンフォートゾーンへモチベーションが働きます。

しかし、頭ではGOALを達成したい!と思っているわけです。
でも行動できていない。

この矛盾した状態を認知的不協和と言います。

認知的不協和が生じたとき、人間はつじつまを合わせ正当化するために様々な言い訳を考えます。
これがクリエイティブアボイダンスです。

めちゃくちゃ言い訳します。

例えば、自分の本心は「ケーキを食べたい」なのに、同時に「ダイエット中」「ケーキは高カロリーだから太る」という矛盾した考えを抱えます。

そうするとどうなるか?

「今日くらい食べても大丈夫」
「ダイエットは明日から」
「運動しているからOK」
「食べずにイライラする方が健康に悪い」
など。

想像できますね。

そして、罪悪感なんかも感じたりします。

罪悪感って自分の本心はこうなんだけど、他人からこういう風に悪く思われそうだから、または、自分での客観的な考えてGOALに紐付かない行動だと分かっているから、「自分も悪いと思っているんだけどね・・・」という振りをするってことです。

理想の自分と、現実の自分とのギャップの整合性を取ろうとしています。

でも本心は、「かっこ悪い」「恥ずかしい」方の自分な訳です。

ここの現在地の受け取りを誤ると自己捏造をどんどん強めて、ますます他人軸の仮面をかぶっていってしまい、本心が分からなくなってしまいます。

まずは自分の本心をちゃんと見ましょう。

そしてさらにいえば、そこに良いも悪いもありません。

これは先日投稿した事実と解釈の話です。

「良い」「悪い」と判断しているのはあくまで自分。

その解釈を一旦置いて、
自分はこう思っている、
こう感じている、
こういう行動をしている、
こういう状況にある、
を素直にそのまま受け取りましょう。

自分らしく生きる一歩はそこから始まります。

以上本日もお読みいただきありがとうございました。

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