自分を理由に生きること

みなさん、こんにちは！
ゆっかです。
連続投稿26日目です。

さて、本日のタイトルはxで流れてきたこの言葉から。

僕は「自由」とは、自分を理由に生きる事だと思っています。「自分はこれからどうしたいか？」です。
これには思考力が必要です。
思考力がないと、過去の話しか出来ません。
そんな飲み会はつまらないから行きたくないです。
ただ、思考する人と飲むと楽しくて記憶が飛びます。
結局ゼロやーん。

— 植松努 (@tsutomuhokkaido) July 22, 2024

本当にその通りだなって。
どんな状態であっても、自分を理由に生きる、つまり自分軸で生きることが「自由」。

なぜこの言葉に反応したかというと、私はずっと自律的な人生を送りたいと思ってきました。

そして、自責で生きていると思っていました。
でも自分の責任において人生の選択をしているのだからと、めちゃくちゃ自分を責めていました。

何かボタンを掛け違えているような違和感と、不自由さを感じ心から幸せとは言えない自分がいました。

ただ、それも認めたくなくて、自分の責任で自律的に、自由に幸せに生きているって思い込ませていました。

今考えると、自律的に生きるための思考について頭では理解していたのでそういう風に立ち振る舞おうとしていたのだと分かります。
そしてそれは間違ってもいない。
何が違ったかって、自分がよって立つものが、自分軸ではなく他人軸だったからです。

これも自分軸だと思い込んでいましたが、握りしめていた自分軸が巧妙に他人軸だったときは衝撃でした。

だから私は自由と感じられなかったんだなと分かりました。

そして、これに気づいたとき、私は自由になりました。

気づく前と後で生活が大きく変わったわけではないのに、世界が変わりました。

今、私はめちゃくちゃ自由だなって思います。

やりたいことをして、行きたいところに行って、会いたい人に会って、食べたいものを食べて･･･

本当に心から満ち足りています。

これも自分を理由に生きているからです。

以上、本日もお読みいただきありがとうございました。

今日も最幸の一日にしましょう！