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第6回ESD日本ユース・コンファレンス 備忘録 1日目

↓本日から参加しているイベント↓

本日の3つの学び

①学校としてやらなければいけないから。はうまくいかない。なぜ自分がESDを実践する必要があるのか理由を言えるようになる。

②「自分の生徒を自信を持って自慢できますか?」

アイスブレイクで「生徒自慢をしてください」っていうお題が出たときすこい戸惑った。誰のなにを話すべきかパッと浮かばなかった。一方他の先生方はどんどん出てくる。止まらない。あ〜自分って生徒のこと全然見てないなと実感した。

②難しい。でも不可能じゃない。

ESDを学校現場で実践してくことって言うは易く行うは難しい。それは管理職や他の先生方の賛同が得られなかったり、そもそもなにをどのようにしたらいいかわらかないといった問題もあったりする。正直、学校じゃきついなって思っていたけど、東京で実践されている先生の話を聞いたら、不可能ではないなと思えた。

本日感じた3つのこと

①すごく素晴らしい先生が校内で一番嫌われるという矛盾

②やっぱファシリテーション勉強してみたい!

↓プロのファシリテーターおすすめの必読書↓

③実践あるのみ!

アイスブレイク

①コンセント(?)リッチサークル

名称は定かではないが、大人数のアイスブレイクで使えそうな手法。

1)椅子を外側と内側で二重の円を描くように配置し、着席する。

2)円の外側の人は内側の人の方を見て向かい合う形をとる。

3)司会から出されたお題に対して外側(内側)の人から2分間で答える。

4)答える方は2分間話し続ける、聞くひとは相槌を打つ程度にして出来るだけ話を遮らない。

5)2分間お互い話したら、円の外側の人が4つ(3つ)右に移動し、1)〜4)を繰り返す。

お題例
・今の気持ちは?
・趣味はなに?
・人生で一番恥ずかしかったことは?
・どんな未来を創っていきたい?

おすすめポイント
・場の雰囲気がすごく温まる。
・相手が聞いてくれるという安心感があるので、話し続けられる。

②ピンポン玉運び

準備するもの
・ピンポン球
・ノートなどの硬いもの

1)円になる。

2)ピンポン球を参加者に渡して、参加者はノートを使って落とさずに隣の人へあげる。

3)進行役に人が笛を吹いたらピンポン球を渡す方向を反対周りにする。

おすすめポイント
・お昼食べた後など眠くなる時間帯にやると良い眠気覚ましになる。

アイデア出しの手法

①エンタくん

準備するもの
・直径1Mの円にカットされたダンボールと同じ大きさ・形の紙orダンボール(かければなんでもOK)

やり方

1)4〜5人グループを作る

2)直径1Mにカットされた円形のダンボールを円卓を囲むような形で参加者の膝の上に乗せる。すると膝が支柱となりダンボールに文字を書けるくらい安定する。

3)お題にそって円形のダンボールにマインドマッピングしていく。

おすすめポイント
・みんなが同時に書くことができる
・アットホーム感が出て和やかな雰囲気でアイデアがバンバン出てくる。




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