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最近書いた鉛筆絵

近頃毎日鉛筆画の練習ばかりしていまして

メモ帳にネット上で気になったものは
なんでも落書きの様なラフ画を描くようになりました。

元々別の用途で使っていたメモ帳なんですが 
気づいたら落書きばかりをしています(;´∀`) 

ラフ画で描くことを習慣にしつつ 
たまに人物画でがっつり長時間かくというサイクルです。

先日書いたのがオリラジの中田敦彦さんです。


似顔絵はその人の特徴を上手に表現できないといけないですが
どうも画に中田さんらしさを描けずに 
ずっと「うーん、、」と洞察と修正を繰り返しましたが
なんとも難しいですね。 

その前には女性モデルの方を描きました。



やはり鉛筆絵の醍醐味は陰影の描写と髪の毛を描くことだと
思ってるのですが

私は影を描きたいがために線画を書いてる所が大きく

綿棒やティッシュ、擦筆で画をこすってる時が
一番楽しい瞬間です。 

影や髪の毛をたくさん線で引いた跡に
細い消しゴムで部分的に消すと 
ハイライトっぽくなるのも好きなんですね。

それも陰影があるからこそのハイライトなので
やはり影を描くのが好きですね(〃∀〃) 


ちなみにラフ画はこんなのを描いています。




私は女装を引退したら鉛筆画家として
余生を過ごしたいとたまに言ってるのですが


私の絵描きとしての理想形は
割りとイメージできています。

それは

イメージしたものや感じた事
頭の中を画で表現するという事。

毎日何かしらスケッチをするたびにいつも
感じる事なのですが

画を描くという事は知らない言語を話す事と
とても似ている部分があると思っていまして

言葉のわからない異国の地で 
自分の伝えたい言葉がわからないと 
カタコトで
身振り手振りのジェスチャーになると思うのですが

画もまさにそうで
イメージは色んな人が出来ても
それをペンで画として描く時には

伝え方がわからないがために
描くことができないんだと思うんですね。

つまり、何かを描いて手で覚えるという事は
一つ言葉を知る事と同じ事だと思ったりします。


私がデッサンをするのは 
色々な言葉を知って、話すためで

頭で考えた事や感じた事を言葉で話す代わりに
画で描きたいというのが 

最終的になりたい絵描きとしてのイメージです。

なので、色々な言葉を知るには
描いた事が無いものを描いていく必要があると思うので

一日一つ、過去に描かなかった事を描こうと思っています(〃∀〃)


最高の絵描きになれるように今から頑張りますm(_ _)m 


終わり。

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