【完全独学】多くの本では語らない方法で初フルマラソン2時間47分で走破

フルマラソンの記録に伸び悩んでいる方は多いと思います。

当記事では、マラソン未経験から８ヶ月程度で初フルマラソン2時間47分で走り、その後２年ほどで2時間20分を切るまでになった筆者の
「ランニングバイブル」では語られない実体験ベースの
トレーニング方法を解説します。

この記事は…

・マラソンに対する独自の考え方をまとめた記事
・なので、確立したデータに基づいたものではなく、自身の経験による練習方法
・だから多くの人に役立つとは思いません
・考え方の一つ、マラソンの記録更新の情熱を燃やす燃料の一つ

として使っていただければなと思います。

自己紹介
筆者の
●高校時代…
駅伝強豪校に所属するが怪我や仮病で全く走ることができず…。
●大学時代…
陸上サークルに所属。
とはいってもほとんど走っていませんでした。
走っていたのは年に１回チームで出る駅伝の前に１ヶ月くらいと
飲みすぎた翌日に30分くらい走る程度。
●社会人…
社会人になった時には走ることはやめていました。
25歳くらいから、自分のでっぷりお腹が気になりだし
とりあえず手軽にできるランニングを開始。

マラソンの記録の変遷
一年目で2時間47分
二年目で２時間27分
三年目で２時間19分
四年目で２時間17分
でフルマラソン完走

この記事の使い方

この記事は、一年目に取り組んだ内容を記事にしたいと思います。
最初に書いた通り、この記事は理論とかではなく、
経験に基づいたトレーニング内容・トレーニングへの取り組み方となります。

良く言えば…
他のトレーニング理論の本では書かれていないことが多いかと思いますので、
そういった意味では、サブ３などの高い目標達成の一助になるかもしれません。
悪く言えば…
経験則なので理論的に破綻していることもあるかもですので、
全く役に立たないかもしれません。笑

目次

・マラソンは継続が大事：なぜ継続できたのか？
・モチベーションはなんだったのか？
　・内部的動機は長期、外部的動機は短期でのモチベに重要
・走り始めた時の走力は？
・トレーニングはどのようなものだったのか？
　・『リミッター解除』を覚える
・2時間47分で走ったレース振り返り
・まとめ