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伝記 No.4 誰かの下に就きたくない訳じゃない。

2024.8.28-30

長い間錯覚に陥ってたかもしれない

24歳でお店始めて色々あったけどトップとしてなんとかやり遂げてきたことで、自分はオーナーや代表というトップで走らなければいけないのだと。

自分は会社員辞めた理由も、上の考えや組織に納得いかなく、仕事も嫌いになりそうだったし、そもそもの会社に疑問を感じだからだった。

だから、自分は、誰かの下に就くことはできないんだって自分で縛っていたのかもしれない。

先輩や会社が自分の描く理想に少しでも繋がる現実を事業としてやっていくなら、それに付いて、自分の本気を示して、関わる人を全員幸せにする世界線もありなんじゃないかなって思えるようになってきた。

でも、それってまた、逃げているだけなのかもしれない。

逃げているだけなのかもしれないし、自分に合わないから合うものを探すための挑戦でもある気がする。

それは、考えてもキリがない。

誰かのためになってるなと感じている時ってすごく幸福度が高いんです。だから、会社に属したとしても、その部門(例えば、飲食部門のこのお店) を完璧にマネジメントしてみたい。それが、県外だろうが、海外だろうがどんと来いって感じ。

もちろん。気の合う仲間が居てこそなんだけどね。

経営者、オーナーという役割は自分には不器用すぎてやれっこない。リーダーやマネージャーなら本気で翔けるのではないかと思い始めてきた。そんな夏の終わりだ。

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