見出し画像

ほぼ日手帳で心満たされる使い方!

糸井重里さんが主宰するほぼ日刊イトイ新聞からでているほぼ日手帳。

1度使ったことある方や使いたいな~って思ってる型が悩むポイントは、ほぼ日手帳を使いこなすことではないでしょうか?

あたしも初めはそうでした。

しかもほぼ日手帳1年目の時は、毎日続けることが、本当に大変で空白になってしまうページがありました。

しかし回数を重ねるうちに、自分らしいほぼ日手帳に、たどり着くことができます。

気張り過ぎず、気楽にやっていくことが大切です。

私が今のほぼ日手帳の形態にどうやってなったのか、経緯を紹介したいと思います。

よかったら読んでいただけると嬉しいです^^


ほぼ日手帳に出会うまで

画像2

はじめは雑誌のスクラップブックを制作していました。

もともと雑誌やフリーペーパー、ショップのフライヤーを、お気に入りの部分だけ切り抜いてノートにスクラップすることで、おしゃれ感を味わうことができ、楽しんでいました。

インスタが流行りだし、あたしもその流行りに乗っかって更新をし始めることになります。

ノートのコラージュ好きな人と繋がるにつれて、「ほぼ日手帳」の存在を知り、日記とコラージュが一緒にできることに、感激したことを覚えています。

あたしの「ほぼ日手帳」の生活がスタートです!

当時1・2歳の息子を育児中だった為、育児のことや、息子と一緒に出掛けた場所、他には欲しいものリストなど、その時の日々の生活を書き留めていました。


ほぼ日手帳の中身が変化。

画像3

去年の夏ぐらいに、あたしは『北欧、暮らしの道具店』の『チャポンと行こう!』というラジオに出会いました。

そのラジオは、チャポラーと呼ばれるリスナーさんのお便りにそって話が進められています。

「人と自分を比べてモヤモヤしてしまう」や「私らしく生きていくために、大切にしてきた価値観」の回は、このままの自分で、いいのだと自分に自信をもつことができました。

番組の中では、アドバイスをしてくれるわけでなく、佐藤店長さんとアシスタントのヨシベさんが繰り広げるトークの中に自分も加わっているかのように聴けるのです。

なんだか、友達と会話してるかのように、「もしかしてこうなんじゃない!?」とか「〇〇だと思うんだよね~」といったように一緒に悩みを解決していくような感じ。

チャポラーさんのお便りからも「あっ!みんな意外と一緒のようなこと悩んでるんだな」と知ったとたん心が解放されました。

このことをきっかけに、毎日書いてきたほぼ日手帳の内容が、変わってきたのです。

心でフツフツ思うことを殴り書きしてきたのが、ちゃんと振り返れるような、日記作りにすることにしました。


ネガティブ気持ちがリセット

画像4

ほぼ日手帳に記す前にデコレーションをするんですが、その際どのスタンプを使おうか、ステッカーシールどれにしよう、、、そのことを考えているとストレスが解消されます。

書く前には、ある程度の文章構成を考えるのですが、ネガティブだった気持ちから入ったのに、最後はポジティブに変化。

それは文章構成の段階で、色んな角度からそのネガティブな気持ちを、考えるから必然的に解決法が見えてきたみたいです。

そして過去のほぼ日手帳を、フィードバックしやすくなることで、未来の自分の成長に繋がります。


まとめ

あたしがほぼ日手帳を、使い始めた経緯は、インスタをやり始めたことからでした。

そして使い方の変化は、『北欧、暮らし道具店』の『チャポンと行こう!』のラジオをキッカケに、ちゃんと振り返りができるほぼ日手帳作りをしようと考えました。

ほぼ日手帳を書く事で、心が満たされ余裕が生まれていきます。

そして今の自分を、もっと好きになれるようになりますよ。

最後まて読んでくださり、ありがとうございました。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?