共感の大切さ
例えば
子どもが「買って~」とダダをこねた時。
「買って、買って~」と泣く子どもに、
「ダメ」「泣かないの」
「買わないって言ったでしょ」
と言っても、状況が良くなることはあまりないですよね。
(全部むかしの私)
こんな時は
「○○ちゃんはこれが買いたいのね」
と子どもの気持ちに共感すると、
子どもの心が落ち着くことがあります。
大好きな人に気持ちを共感してもらうことで、子どもはますます
気持ちを理解してくれているという愛情を感じることができます
ママはわかってくれる、安心な場所
=ありのままでいれる場所
他にも
怒っているとき
◯どうしたの?すごく怒っているね
◯それは嫌だったよね
達成できたとき
◯嬉しいね、楽しいね
◯いつも練習していたからだね、ママ見ていたよ
など.
共感するとメリットがたくさんあります
とは言っても
「わかっていても出来ない!ついつい忘れちゃう!」
というママもいると思います。
そんな時はこれ!
"オウム返し"
ただ、ただ子どもの発言を繰り返すだけ
OK🙆🏼♀️
じゅうぶん共感できてます。
共感してから
お菓子はまた今度ね。と伝えたいことを伝えます。
ぜひやってみてくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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