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本を読む時に大切にしていること

皆さんは本を読んだんだけど
内容忘れちゃった、、、!

あの時は
めちゃくちゃ感動したのに
もう思い出せない、、、!!!

ということはありませんか?


私もあります。

前はちょっと意識高い本を読んで
学んだ気になって満足していたのですが

どうも何も身についていないぞ!

ということがわかってからは
習慣を変えました。


まず、大事な前提を
自分の中に埋め込みました。

それは

人は忘れる生き物である。と。


人は忘れる。
有名な論文にもありますね。



◆エビングハウスの忘却曲線
人の脳は1度勉強したことを1時間後には56%忘れ、1日後には74%、さらに1週間後には77%、1カ月後には79%を忘れるとされています。もちろんこれには個人差がありますが、概ねこのように、「時間が経つほど記憶は減る」というのは事実です。

忘れるまでの時間と記憶の関係を表した図を「エビングハウスの忘却曲線」と言い、「忘却曲線」はドイツの心理学者のヘルマン・エビングハウスという人が提唱していたものです。

参照:ウィキペディアより


まず人は忘れる。
1時間後には56%、1日後には74%忘れてしまうもの。

それではもったいないから
すぐにアウトプットすることが大事。

そのことが実感できた頃から
私はすぐにSNSやノートに書き留めて
アウトプットすることにしました。

例えば

映画をみていて素敵だなと感じたら
twitterに投稿


他の方の投稿ですが
学びならこんな感じで

まず自分の中から出してみる。


そうしてできれば
何度か見返していくと

徐々に自分の思考にしていけるので
おすすめです^^


(本の場合は学びポイントがあったら
一旦読み進める手を止めて出すのがポイントです^^)

ご自身のためになるなと思っていただけたら
ぜひ一緒に実践してみてください♪

いただいたサポートはより豊かな言葉への投資に使わせていただきます!ありがとうございます^^