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自分の基準を当たり前と思わない

こんばんは!
渡邊ゆきです^^

今日は自分の基準は当たり前ではない

ということを書きたいと思います。

意識して考えないと
わかりにくいと思うのですが

大抵の人は
自分だけの基準を

あたかも常識のように捉えて
生きています。


でもそれはあなただけの基準値で

人はひとりひとり別の基準値を持っていることを知れば

人への向き合い方は変わってくる。



例えば、

自分がされて嫌なことはしないのは基本ですが

自分がされて嬉しいことは相手も嬉しいはず。は少し横暴かなとか。

これはニッチだけど自分は好きで美味しいから喜ばれるはず。

はちょっと危険かもしれないとか。


相手に何かを伝える時は
伝える、よりも

どうしたら伝わるかを考えないと
ただ<伝えた>という自己満足になってしまう。

相手はどう考える人なのか、を
想像する。

普段からアンテナを張って
相手にとって嬉しいことは何か?

相手にとって
されたら嫌なことは何か?

ひとりひとり違って当たり前なのだから
思い込みで決めつけない。

こちらからの見方で
ジャッジしない。

都度都度確認していくしかない。

特にネガティブなことを注意する時は

相手が受け止められる状態なのか?

使う言葉などとにかくいろんなことを考慮して

相手に伝わるようにしないといけない。

時には自分では受け取ってもらえないのであれば

相手に声が届く人に

代わりに伝えてもらう必要も出てくるかもしれない。


本当に心を遣うこと。

だけど

綺麗事だけれど

それでも純粋に相手を想う気持ちなら
通じるって信じたいと私は思う。

相手のことを想像して想像して
相手の目線で真摯に伝えたら

きっと気持ちは伝わるよね?


本日のBLCチャンネルはぴろしさん^^

背中が伸びるストレッチ
是非みなさんもやってみて下さい♬


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