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人と関わって伸びていく

年長の次男。就学先決定に向けて学校見学や面談が進んでいます。

先月、総合教育センターというところに就学相談に行きました。普段困っていることや就学に際して心配なことなどについて私が面談している間、息子は別室で課題に取り組みました。

そのときの様子や、息子に対する担当者さんの印象、そして就学先選びの助言など、後日電話で詳細な説明がありました。

ひとつひとつの課題に対し、できたかできなかったかだけでなく、どういう反応だったか、どう手助けしたらできたか、など丁寧に教えてもらいました。

その具体的な説明から、息子が前向きに課題に取り組んでいたのがうかがえて、微笑ましい気持ちになりました。最初はがんばっていたけれどだんだん嫌になってきたらしく、途中で道具を隠したり「いやだ」と言ってみたり・・・という場面もあったようで、それもまた彼らしく思いました。

担当の方からの息子に対する所見がまた嬉しかったのです。

「多少関わりが一方的なところがあるが、甘え上手で人懐っこく愛嬌がある。言われたとおりにやってみようとする素直さもある。嫌なときにも、黙ってしまうのではなく自分なりの意思表出ができる。人と関わって伸びていくお子さんという印象を受けました」

このような内容の言葉をいただきました。

私からすると、うんうんそうでしょ、という納得の内容ですが、専門家の方にこのように見てもらえたことはとても嬉しく、ほっとしました。

今後の課題も聞いたので、就学先の先生に伝えたり、家庭でもできることを工夫してみたりしようと思っています。

たくさんの人と関わって、あなたらしくどこまでも伸びていけ息子よ!

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