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noteを書く。文章を書く。

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誰かの心になにかを残せる文章を書きたい。「書くこと」についての記事をまとめました。
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#noteのつづけ方

誰かの心に残る文章を書きたい理由

今月、noteを始めて1年になります。そのうち9か月ほど手をつけていない時期があったので、実質の活動期間はだいぶ少ないのですが、とにかく1周年。 noteを始めた理由は、当時子どもの発達のことでぐちゃぐちゃだった頭の中を整理したかったから。頭の中を飛び交っているさまざまな思いをちゃんとした文章にして外に出したかった。それだけでした。 でも、記事をいくつか書いているうちに、文章を作るのがどんどん楽しくなりました。他のテーマでも書きたくなって、noteのお題なども利用するよう

ふらっとしれっと戻ってくるよ。ノートにも、noteにも。

少し前に書きましたが、長年手帳を使っています。ここ数年はマンスリータイプの手帳とふつうのノートを使った2冊体制です。 手帳には、日時の決まっている最低限忘れてはいけない予定を。ノートの方は、日々のやることやったことを中心に何でも書いています。 日付の入っていないふつうのノートでスケジュール管理をするの、すごく気にいっているんです。 何がいいって、日付の入っている手帳と違い、どれだけさぼっても空白ができない。 手帳ユーザー&元ユーザーの皆さん、空白だらけの自分の手帳を見

いつか書く、そのnoteのために

「だれかの心になにかを残せる文章を書けるようになりたい」という、極めてぼんやりとした動機からnoteを続けてきましたが、最近になって、少し具体的な目標ができました。 私にとって大切なある題材について、特別な記事を書く。それを書くべきときが来たら。という目標です。 冒頭に「だれかの心になにかを残せる」と書きましたが、その記事に限ってはだれの心に残らなくてもいい。読まれなくても支持されなくてもいいから、ただ自分のために心を込めて書きたい。 「書くべきとき」がいつ来るのかはわ

2022年、こんな記事を書いてみたい

漠然とではありますが、こんな感じの文章を書いてみたいなあというのがいくつか頭の中を回っているので、ここに残しておきます。 1、感情のままに書き散らかした文章 自暴自棄とまでは行かなくても、やりきれない気持ちをそのまま吐き出したような。以前noteで見かけて以来憧れているエッセイがあって、それがそんな感じの文章なのです。 逆にポジティブな感情でもよさそう。嬉しすぎて、幸せすぎて、書いてあることが支離滅裂、みたいな。いずれの場合も、寝かせずに感情が新鮮なうちに書くこと、そし

書き手のエンジンをかける「お題」のちから

「お題」とはもちろん、noteのお題のこと。指定のハッシュタグをつけて投稿するあれです。 (この記事では、note公式の記事では「お題」と区別されている「コンテスト」や、クリエイターの方が独自で企画される記事募集も、広い意味での「お題」と呼ばせていただきます) 「お題」ってすごくないですか? その「お題」に出会うまでは書こうなんて思いもよらなかったこと。それが、「お題」を目にした瞬間から書きたくて仕方がなくなる。魔法にかかったかのよう。 書きたいことが、突然空から降っ

今日はさぼるつもりだったけれど、やっぱり書いてみる。

(タイトルのとおりの心境で・・・今回はひとりごとをつらつら書いてみようと思います) 昨日までで20日以上連続投稿を続けている。特に連続投稿を目標として掲げているわけではないが、文章の上達のために量を多く書きたいと思っているので、毎日少しでも書くことをなんとなく意識している。 でも、今日は朝からnoteを書くのをさぼる気満々だった。なぜなら、緊張していたから。 私はものすごく緊張しいだ。しょっちゅうなにかしらの理由で緊張している。今朝からの緊張の原因は、午後に予定していた