マガジンのカバー画像

noteを書く。文章を書く。

28
誰かの心になにかを残せる文章を書きたい。「書くこと」についての記事をまとめました。
運営しているクリエイター

#noteでよかったこと

誰かの心に残る文章を書きたい理由

今月、noteを始めて1年になります。そのうち9か月ほど手をつけていない時期があったので、実質の活動期間はだいぶ少ないのですが、とにかく1周年。 noteを始めた理由は、当時子どもの発達のことでぐちゃぐちゃだった頭の中を整理したかったから。頭の中を飛び交っているさまざまな思いをちゃんとした文章にして外に出したかった。それだけでした。 でも、記事をいくつか書いているうちに、文章を作るのがどんどん楽しくなりました。他のテーマでも書きたくなって、noteのお題なども利用するよう

2022年、ありがとうございました!

大晦日なので2022年をざっくりふり返ってみます! 子どものこと 次男の幼稚園卒園・小学校入学という大きな節目がありました。 支援級で本人のペースや意思を尊重してもらいながら日々過ごしています。 困りごとは絶えず出てくるし、会うたびにしっかりと小学生らしくなっていく同級生たちと比べてしまって落ち込むこともありますが、本人は学校生活を満喫している様子で、それがなによりうれしい。 仕事 ほそぼそと続けている仕事が10周年を迎えました。 今年も例年どおりつつがなく…と

ただひとつの記事に、ただひとりの熱烈なファンがほしい。

自分が読み返す用に、非公開のマガジンを作っています。先ほど、このマガジンに3つめの記事を追加しました。 このマガジンは、いわば殿堂入りnote置き場。たまたま読んだある方の記事に自分でも戸惑うぐらい揺さぶられたのがきっかけでした。 その記事について書いた私のnote。 好きすぎてスキも押せず書き手さんをフォローもできない記事。こっそり読み返したくて作ったマガジンです。 1年以上たった今でも、読み返すたびにどきどきするし、嫉妬するし、一語一句これと同じものが書きたいんだ

noteをスマホで書いてみたよ

って、今までスマホで書いたことなかったんかーい!って思われるのかなこれ。そんなことないよね、note書くのはPC派って人もたくさんいますよね?ね? noteに限らず、スマホで長文打つのがどうも慣れません。少し前まで、LINEで事務連絡などしっかりめの文を送るのもわざわざパソコンで下書き書いてスマホに送って貼り付けて・・・ってやってたほど。 まず、スマホの入力が遅いんです、私。仕事でガンガン使ってきたパソコンとは比べ物にならない。そして、スマホは一度に見える範囲が狭いのも気

昨年書いたある記事が【#noteでよかったこと】

ここ最近、小さな幸せを感じていたことがあります。 昨年9月に書いた記事に、ぽつりぽつりとスキをいただくようになったことです。 ぽつりぽつり。決してたくさんではありません。でも十分。先日は、丁寧なコメントもいただき嬉しかったです。 「#思い込みが変わったこと」をテーマにしたコンテストが開催されていることを知り、過去記事の応募もOKとのことだったのでハッシュタグをつけたのが確か4月。また読んでもらえるようになったのはこれがきっかけのようです。読んでくださった方、ありがとうご

私の文章は「作品」だ。

前回書いたこちらの記事。 「ことばの定義を考えよう」という企画に参加したものだったのですが、企画者のひでさんが、twitterとstand.fmで私の記事を紹介してくださいました。 自分の記事をどなたかが紹介してくださるのは初めて。twitterではさらに別の方の感想も拝見しました。stand.fmでは時間を割いて丁寧に紹介していただきました。共感の言葉をいただけて、心が温かくなりました。 そしてなにより、私が書いたものを一つの「作品」として大事に扱ってくださっているこ

「つながる」「とどける」に関心がなかった私がnoteを選んだ3つの理由

ブログでもよかった。オンライン上である必要すらなかった。 なぜnoteだったのか。 1年前、私がnoteを選んだ理由を書いてみます。個人的な理由ではありますが、どなたかの参考になればとても嬉しいです。 今でこそいろいろなテーマで文章を書いたり、いろいろな方の記事を読んでスキしたりと楽しいnoteライフを送っていますが、登録した当初はただ、書くことで自分の頭を整理したいとだけ思っていました。頭の中をいつまでも回り続ける諸々の気持ちを言葉にして外に出し、脳みその容量を空けたか

秘めたる愛をnoteに綴る

好きなものを「好き」と、軽やかにまっすぐに言えたら。 そう思いながらも、ずっと出せずにしまい込んでいたけれど。 ++++++++++++++ これまでに私のいわゆる「推し」に関する記事を2つ書きました。 まずは、密かに応援しているスポーツ選手のこと。 それから、神曲と仰ぐ曲のこと。 私は、思い入れのある有名人や作品について周りの人に話すことに、ハードルを感じてしまいます。好きであればあるほど無理です。 自分のことをもっと知ってもらいたい気持ちはあるし、好きな人や