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noteを書く。文章を書く。

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誰かの心になにかを残せる文章を書きたい。「書くこと」についての記事をまとめました。
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#日記

誰かの心に残る文章を書きたい理由

今月、noteを始めて1年になります。そのうち9か月ほど手をつけていない時期があったので、実質の活動期間はだいぶ少ないのですが、とにかく1周年。 noteを始めた理由は、当時子どもの発達のことでぐちゃぐちゃだった頭の中を整理したかったから。頭の中を飛び交っているさまざまな思いをちゃんとした文章にして外に出したかった。それだけでした。 でも、記事をいくつか書いているうちに、文章を作るのがどんどん楽しくなりました。他のテーマでも書きたくなって、noteのお題なども利用するよう

今日はさぼるつもりだったけれど、やっぱり書いてみる。

(タイトルのとおりの心境で・・・今回はひとりごとをつらつら書いてみようと思います) 昨日までで20日以上連続投稿を続けている。特に連続投稿を目標として掲げているわけではないが、文章の上達のために量を多く書きたいと思っているので、毎日少しでも書くことをなんとなく意識している。 でも、今日は朝からnoteを書くのをさぼる気満々だった。なぜなら、緊張していたから。 私はものすごく緊張しいだ。しょっちゅうなにかしらの理由で緊張している。今朝からの緊張の原因は、午後に予定していた

目指したい文章に出会った

noteである方のエッセイを読んで衝撃を受けた。 「衝撃」と安易に書いてしまったけれど、もっと正確に表すと「心がざわついた」とか、「狼狽」とか「羨望」のような。まあ言ってしまえば「賞賛」と「嫉妬」か。 初めて読んだときの気持ちを実況中継したなら「え、なにこれなにこれ。めっちゃ好き。えー、こんなの書いてみたい。いいな羨ましい」、こんな感じ。 引用して紹介・・・どころか、スキすら押せていない。決して100%がポジティブではないこの感情が漏れてしまいそうで、その結果気持ち悪く

秘めたる愛をnoteに綴る

好きなものを「好き」と、軽やかにまっすぐに言えたら。 そう思いながらも、ずっと出せずにしまい込んでいたけれど。 ++++++++++++++ これまでに私のいわゆる「推し」に関する記事を2つ書きました。 まずは、密かに応援しているスポーツ選手のこと。 それから、神曲と仰ぐ曲のこと。 私は、思い入れのある有名人や作品について周りの人に話すことに、ハードルを感じてしまいます。好きであればあるほど無理です。 自分のことをもっと知ってもらいたい気持ちはあるし、好きな人や