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ランブルスコで頭がいっぱい

なぜかと言うと、たぶんボローニャ旅行の写真を最近見たから。

ボロネーゼのお陰か、名前からして美味しそうなこの街は、イタリアきっての美食を生み出すエミリア・ロマーニャの州都。

パルマハムやモルタデッラなど加工肉のクオリティは言わずもがな、ラザニア、揚げニョッキ、トルテリーニ、パルミジャーノ・レッジャーノ。
出てくる出てくる、絶品ご当地グルメ。

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これらを目の前にして、さあ何を飲む?となると、脳をよぎるは微発砲の赤ワインばかり。

バランスの取れた味わいと軽い飲み口で全く飽きがこず、程よい甘みが、塩気のある食べ物と補完し合って、もはやエンドレス。

郷に入っては…ではないけれど、やっぱり郷土料理には土着ワインが一番。地元の人は、どんなワインが自分たちの食卓に一番合うかを知っているし、その逆もしかり。

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そんな記憶が突然舞い戻ってきたもので、Suolo Wines店主の頭はランブルスコでいっぱい。

かくして今月の推しワイナリーは、由緒あるランブルスコの造り手「ガルーティ」になったわけです。

ご自宅で衝撃のマリアージュ、堪能してみませんか?


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