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私が35才で子宮頸がんを寸止めできた話⑥

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友人に伝えるためのマンガでしたが、描いているうちに欲が出た…ではなく。

検診結果を受けた者としての生の感情を伝えることで、まさに今話題に挙がっているHPVワクチン接種について私なりの一石を投じることができるのではと考えました。

今でも、大げさじゃないか、いやいや、自分の気持ちを大切にしたい、という2つ気持ちの間で揺れ動いています。

あと、この微妙な感情はもしかしたら、私と同じ検診結果を受けた人も持っているのかなと、ふと思いました。

「早く見つかって良かった」って周りの人からも言われて、自分自身にも言い聞かせて、ポジティブに受け止めようとしながら、

「それでもやっぱりショックはショックなのよね」と素直な気持ちを出す場として、私はこのマンガを選びました。

もーーーーーーーどうしようかと思ったよ。やだやだ、がんやだ。なんで私の体にできたの!!やめてよーーーーぜったい治すからね。

※マンガ内での説明は、すべて作者がかかった医療機関から聞いてかみ砕いたもの、もしくは独自に調べたものです。研究機関や専門家によって意見が異なる内容もあります。


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