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最高の結果を出す人は、頼んだ相手の心の負担を軽くする

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

色々手立てを講じ、言葉に注意を払っても、面倒なお願いごとは断られる場合も多いものです。

そして、断った相手には「申し訳ない」「悪いことをした」という、心理的な負担が生まれるのも事実。親しい間柄では、なおさらでしょう。
何となく後味が悪い、顔を合わせづらい。
相手は断ったことを気にして、その後の人間関係がぎくしゃくするということも、考えられます

そこで面倒なお願いをする際には
●「無理を承知でお願いしたことですから、気になさらないでください」
●「面倒なことをお願いしたのですから、気になさらないでくださいね」
というように、あらかじめ、伝えるのもいいでしょう。

こうすることで、無理なお願いをしていながら「気遣いができる人」という印象になります。
最高の結果を出す人は、頼み方のツボを知っています。
頼み方のコツを熟知していて、断った相手へのフォローも忘れません。
これまでの記事を参考に、あなたも「頼み上手」になってくださいね。

~最高の結果を出す人は頼み方のツボを知っている~

最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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