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240時間のムダ活用で、できる人を「やりたいことを全て叶える人」に

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

リモートワークの浸透は、私に大きな変化を与えました。
リアルでの面談や面会はほとんどなくなり、移動時間という概念がなくなりました。ビジネスパーソンの皆さんは100%リモートワークという方は少数派かもしれませんが、それでも通勤に要する時間は格段に減ったはず。

単純計算をすれば、往復2時間を通勤に充てていた人が、リモートワークが1月で10日になれば、丸々20時間。年間にすれば20時間×12=240時間は自由に使える時間ができたことになります。

 実際「通勤ラッシュにもまれることがなくなって、体が楽」「リモートワークだからラフな服装で、気楽」心身ともラクになったという人が多い。

ではその時間をどう過ごしていますか?
その分、寝坊をする。その分、夜型になったならば、もったいない。二四〇時間の恩恵を受けても、それは無駄遣い。

生活スタイルが崩れ、仕事の生産性が落ちるだけです。そんなマイナスに流れるのではなく、240時間は、好奇心を満たす学びの時間にしませんか?

●朝晩を読書の時間に充て、専門性を高める
●読書を「見える化」する「書評ブログ」を上げ、反応を得る、文章力を高める
●学習時間二四〇時間プラスアルファで合格可能な資格を取得し、キャリアアップを図る。
●早朝オンライン勉強会やセミナーを主催。学びながらお金の源泉を得る

自分という商品価値を高める時間に、240時間は使いましょう。

 そういう発想と行動ができるようになると、通勤で利用する電車やバスも「動く書斎」。フル活用して車内でもできる仕事を把握、実践。時間の無駄遣いは劇的に減少します。

私は、移動には丈夫で軽いトートバックやナイロン製のリックを、移動に使っています。トートバックは座席を確保できる時には、書類を広げるデスクになりそこで仕事ができます。

混雑が予想される時間に乗車する際は、リックを使えば(前にむけています)両手が空きますから、文庫を広げて読書をしたり、あらかじめ録音しておいた会議のシュミレーションや講演のデモンストレーション音声などをレコーダーで聴いています。

 リモートワークで浮いた通勤時間は天からの贈り物。

天からの贈り物に応える人は、どんどん時間の使い方がうまくなって、「やりたいことを全て叶える人」になります。

 リモートワークで浮いた通勤時間は天からの贈り物~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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