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エピソードを盛り込んだ話を心がける

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

興味を惹くためには、自分の体験談やエピソードを盛り込んだ話し方を心がけるといいでしょう。
たとえばよくある一般論
「仕事の成果を出すには、しっかりした目標が必要です。目標を持って行動しましょう」には、
「かつて私は目の前の仕事を片付けるのに精一杯で、目標なんて考えなかったのですが、目標を設定しなかったら時間活用がうまくできず、仕事に追われていたのですね。人は目標を設定することで、自分が持っている本来の力が発揮できるようになるのです」

●「挨拶は自分からしましょう。そうすれば、あなたにもいいことが返ってきます」には、
「かつて私の部下だった田中さんは、自分から挨拶をする笑顔の素敵なお嬢さんと評判になって、取引先の○○社長から、息子のお嫁さんにと望まれて結婚しました」

「腸内環境を整えるには、乳酸菌がいいですよ」には、
「毎朝ヨーグルトを欠かさず食べて10年以上経つけれど、便秘はしないしお腹の調子が確かにいい」
一般論であっても、そこに体験談やエピソードを添えることで、話がイキイキしてきます。共感や協調が生まれ話に引き込まれるのです。

~一般論もエピソードを加えると共感や協調が生まれ、話に引き込まれる~

最後までお読みいただきありがとうございました。臼井由妃

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