「自問習慣」でチャンスをつかむ
おはようございます！ビジネス作家の臼井由妃です。
「チャンスが欲しい」「自分の能力を活かせる仕事がしたい」と、願っているのに、出会いたい相手やチャンスがつかめる場所へ行こうとしなかったり。目の前にあらわれているのに、チャンスをつかもうとしない方もいらっしゃいます。
願いが叶う絶好の機会なのに、なぜ行動できないのでしょうか？
それは、自分を守る心が働くから。チャンスをつかんでも失敗したら、ショックですし、傷つくのが怖いからです。
人は、不安よりも安定を好む傾向を自然に持ち合わせているので、経験したことのないことや、自分の知らない世界へ行くことに躊躇してしまうことがあるのです。
こういった足を引っ張るような認知のクセがあることを、多くの人は自分では気付きにくいのです。
そこで、質問が効果を発揮します。
自分に質問をしてその答えを考えていくことで、エネルギーが湧いてきたり、考え方の幅が広くなったり、チャンスをつかめる人になったり、ポジティブな感情になりやすくなります。
質問をする習慣を持つだけで、毎日に感謝したり、行動力が高まったり、
最高のコンディションで過ごすことができるようにもなります。
何事も、初めてのことを行うときは、試行錯誤で、予想通りにはいかないこともあるものですが、それにめげることなく、結果を出している方は、最善の方法は何かを模索しながら、自問自答が上手な方が多いです。
夜は、ネガティブにならず、良いことだけを考えるようにし、リラックスできる香りや環境音楽など五感刺激も意識しながら、質問するのも良いでしょう。そうすることで、質の高い睡眠も得られやすくなり、明日への活力につながります。
～「自問習慣」でポジテイブにチャンスをつかむ～
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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