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愛情をもって叱る方法№3

おはようございます!著述家の臼井由妃です。
「叱る」にフォーカスして連載でお届けしております。先の投稿も併せてお読み頂きましたら嬉しいです。今回は「BERRYGOOD編」です。

(ケース例)
頑張る姿勢は見受けられるが、まだまだ仕事に甘い部分が
多い部下に悩むSさん。時にはビシッと叱ってあげたいが、
やる気をそいで、関係性まで崩れるのは避けたい・・・。

<BERRYGOOD>
●●は君の職域には不可欠なスキルだから、今のうちに理解しておこうね。
なぜそれが必要なのか?将来を見据えたアドバイスは響くもの。
上司の経験もうかがえて聞く耳を持ちます。やる気も高まります。

<ポイント>
感情的に叱るのではなく、期待を込めた具体的なひと言を添えるのがポイント。聴く耳をもってもらえるのはもちろん、自分のために言ってくれたと感激され、腑に落ちることでしょう。

~期待を込めた具体的なひと言を添えるのがポイント~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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