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「ノー」を伝える意味とは?

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

押しの強い相手からの誘いを断ることが出来ず、困惑したことはありませんか?
あるいは、好意からの発言とはいえ「聞くのに耐えられない」「いただきものを断れない」と思いながらも「ありがとうございます、光栄です」などと、受け取ってしまうしまったことは、誰しもあるでしょう。

「要りません」「関心がありません」と、心のうちをストレートに表現するのは、気楽なことかもしれません。

しかし「ノー」を伝えるのは工夫が必要です。

はっきり言えば、カドがたちますし言わずに溜め込んでいると、ストレスがたまり誤解を招くこともあります。

「ノー」が言えないために、人間関係にマイナスになることは多いのです。

「ノー」は、相手の発言を受け入れないことではなく、ましてや相手を否定することでもありません。「ノー」ということで、言った人も言われた人も嫌な気持ちになるのではありません。

より良い関係を構築するためにこそ、「ノー」の意味がある。
先ずは、その事実を理解しましょう。

「ノー」を言うのは、わがままことでは。ありません。能力がないから、「ノー」という言うわけでもありません。(明日に続く)

~より良い関係を構築するためにこそ、「ノー」の意味がある~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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