あの時のピンチがなかったら、今の自分はいない

おはようございます！ビジネス作家の臼井由妃です。

人生は、ときに「過酷なピンチ」に襲われます。
どうして自分には、こんな厳しいことが起こるのだろうか？　
もう限界だ、と感じる日も、わが身の不運を恨む時もあるでしょう。
 
「あの時のピンチがなかったら、今の自分はいない」。
そう、多くの成功者たちが述べているように、ピンチはチャンスです。

私自身、ピンチがあったから成長できたと、感謝すらしています。
 
ピンチを経験していない人など存在しません。同じように、ピンチを乗り越えられなかった人もいません。今、あなたがここにいるのが、その証です。
 
自分の力で乗り越えたり、周囲が助けてくれたり、周りの状況が運良く好転したり……。ピンチの解決策はいろいろありますが、「自分流のピンチの乗り切り方」は確実にあります。
その傾向を理解すれば、またピンチに見舞われても、怖気づかずに立ち向かえるようになるのです。
 
明日からはピンチを解決する糸口を見つけたり、限界を感じたり本質を探る質問を紹介しています。
 
ピンチは、幸せを導く伏線。私は、「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」と考えています。
ピンチに遭遇したり、限界を感じたりした時は、「これはうまくいくためのプロセス」「もう少しで成果が出るサインなんだ」と喜びましょう。

強がりで構いません。
質問を通して自分の状態を把握しながら対峙し、進んでいきましょう。

～チャンスはピンチの顔をしてやってくる～
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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