愚痴を書き出せば素直になれる

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
 
我慢を重ねれば、些細な愚痴が大きな愚痴に育ってしまいます。
人相が悪くなりいつもイライラ、言葉づかいも荒くなりかねません。

人は機械ではありません、我慢するにも「限界」が、あるのです。
そこで積極的に愚痴を紙に書き出すようにしました。

ポイントは
●今の気持ちを思いつくまま書く
●自分の言葉で書く

あれこれ考えずに「今、口にしたい愚痴」をどんどん書いていきます。
たとえば「●●さんのせいで、仕事が増えた」「△△で困っている」

「○○さんの言葉づかいが癇に障る」「少しは休みたい」
「どうして□□さんは、私を認めてくれないの?」等々。
 ……呆れるくらいの愚痴が、紙にあぶりだされました。

愚痴は言うのも聴くのも傍迷惑。
「私は礼儀正しい大人なのだから愚痴なんて絶対に言わない」と、カッコつけていたけれど、無理をしていた自分に気づきました。

そして、並べられた愚痴の数々を眺めて、その理由にたどりついたのです。

紙に愚痴を書くのは自分と向き合うポジティブになる行動であり、他者に愚痴をぶつけネガテイブな気を吐き出しストレスを解消するのとは、別次元なのです。(明日に続く)

~愚痴を書くのは自分と向き合うポジテイブになる行動~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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