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2020年9月の記事一覧
ボーッとなっている私の心に刺さるムスメの優しさ
ムスメに、
『母さん、また結婚したい?家族欲しい?』
突然聞かれる。
めちゃくちゃビビっている胸の内を隠して、
『結婚は私1人で決めることじゃないから分からないけど、家族は欲しい。』
事実を伝える。
『私も家族は欲しい。お兄ちゃんも欲しい。お父さんも欲しい。
でも、母さんが(母さんの気持ちを分からない人たちに)いろんな人たちに反対されたり、“そういうことはやめた方がいい”とか言われると思
自分の嫌だをわかってくれない人とは一緒に居なくていい
嫌だと表現できる力は
生きるために大切な力
私は嫌だ
どうしても嫌だ
なんで?って聞かれてもうまく説明できない
でも、嫌だ...
そんなことがある。
そんな時に、
なんで嫌なん?
何が嫌なん?
別に大したことないやん?
そういう意味ちゃうやん?
そう言われ続けると、動悸がくる。
しんどい。
ここから離れたい...
そう感じる。
私が今まで出会ってきた子供たちの中には
そんな感じ方をする
“人生死ぬまで暇つぶし”がしっくりくるやん
人は、死に向かって生きている。
30歳になったあたりから、めちゃくちゃ人生がしんどくなってきた私。
居場所がなくて、精神的に追い込まれることが増えて、ついに体が警告を発してくれて、『このままじゃあかん〜!』ってことにようやく気づき、どーにかこーにか今に至っている。
だから私も、
どう死にたいかってことについては
何となく考えている🙄
私はやっぱり
『あ〜ホンマにおもろい人生やったなぁ!
誰にだって居場所が複数あった方がええ
『このままここで、私たちがどうなっても誰も何も思わないし、たとえ私たちが消えてしまってもさ、誰も何も感じないんやろうな』
この感覚が“孤独”なんやろうと思っている。
私が悲しくて辛い気持ちになっている時、いつも自分は孤独だなと思っている。
好き勝手、自由気ままに生きてきたからこんなことになったんや...
いろいろ理由をつけて、凹んでいる。
独りでただただ、めちゃくちゃ悲しんでいる。
でも
元同業者の関西人が、小学校の参観と懇談に参加してみて感じたおもしろさ
今日は、ムスメの小学校の参観日。
私の姿を見つけると、ニヤリと笑うムスメ。
(小2)
オープン構造の教室のせいなのか、保護者はなかなか教室内に入ろうとはしない。
おやおや?
ほんなら、ちと失礼しますねー!
私の立ち位置は、子供らの顔が見える場所。教室の正面(黒板)向かって右側の前方。研究授業を見ている教師の立ち位置(笑)。
一学年、35人学級が3クラス。
市内で最も大規模な小学校。
授