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今日の合氣的気づき:「指数関数的成長」

y=a(1+r)のn乗。これは投資運用の世界でみかける複利計算式です。

aは元本、rは利率、nは運用回数を意味し、yを大きくする決め手はnです。元本が小さくてもnを長い期間で考えれば、将来の価値は大きくなります。複利は時系列にグラフをつくると指数関数曲線になるから、長く運用をすればするほど、yは後半になって信じられないくらい大きくなります(日経新聞より)。

これは投資の世界だけでなく、日々行う小さな習慣も、続けていれば信じられないくらい価値が大きくなることにもあてはまる、と私は信じています。

今日もありがとうございます。

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