今日の合氣的気づき：「失敗する機会はあったほうがいい」

英文学者で「思考の整理学」で有名な外山滋比古さん曰く、「定年後が退屈になる原因の一つは、「失敗」する機会がないことだ」と説いています。朝日新聞折々のことばで紹介されていました。

若い頃のみならず、歳をとってからも失敗は買ってでもせよと。失敗で悔しい思いや傷つくリスクもあるが、「面白み」は確実に増すと言っています。

定年後のんびり…と思う時はありますが、新しいことに挑戦して失敗も経験することで人生の面白みが増していくのですね。

今日もありがとうございます。