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今日の合氣的気づき:「脳のタイプでやる気スイッチの入れ方が違う」

日経グッディに脳科学者の篠原菊紀(きくのり)さんが、やる気スイッチについて解説しています。

脳には個人差があり、タイプに応じたアプローチをすればやる気スイッチが入りやすいとのこと。

篠原さんがいう脳のタイプは4つあって、「新奇探索性」「損害回避性」「固執性」「報酬依存性」と分かれます。もちろん、完全にこのタイプ、と分けられるわけではなく、誰もがどの要素も持っています。

「新奇探索性」の傾向のある人は新しいもの好き、チャレンジすることが好きなので、仕事を依頼されて引き受けた時が一番テンションが高くなる、とのこと。「損害回避性」は追い込まれた時に脳が活性化しやすくなり、「固執性」は課題の完成度を高める時に脳が喜び、「報酬依存性」は褒められることが大好きなので、仕事を与える側が「褒める」を意識するのがよいそうです。

何事も自分を客観的に知っておくのがいいのでしょうね。

今日もありがとうございます。


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