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今日の気づき:「練習のための練習になっていないか」

連日、高校球児の熱い戦いが繰り広げられています。出場校は甲子園のグランドに立つために、汗にまみれた練習を重ねたことでしょう。

この「練習」ですが、よく言われるのが「練習のための練習か、それとも試合のための練習か」。ただ毎日、体を動かすためだけの練習ではなく、試合に勝つための練習でないと本番で能力を発揮できません。

合氣道の師範からは本番では練習以上の実力は発揮できない、と言われています。稽古の最初に行う柔軟体操も、単なる準備に過ぎないかもしれませんが、意識の向け方次第で効果が変わります。

社会人の場合は毎日が本番(試合)のようなもの。練習時間にあたる朝や夜、休日の過ごし方をもっと大切にしませんか?

今日もありがとうございます。

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