【日記/観劇記】笑顔になれる選択をする。
Xin Chao!
さてさて、コロナ自粛生活からもう5ヶ月!!なんと!?はやっ!
本当は今頃オリンピックも落ち着き、「さて次は何しよう?」なんて思っている頃だっただろうに…という”タラレバ”の話はさておき。
最近感じていること、思っていることを言葉に残そうと思い、記事を書いてみようと思います。
今日はね、ちゃんと話す内容を先に記しておきます!
いつも思いつき適当だから!!笑
(目次機能とやらを初めて使ってみます!)
今回はてんこ盛りですよー!!!笑
1)どうなる日本!?安倍ちゃんお疲れ!
まず始めに、ちょっと社会の動向に触れてみようかと…
安倍首相が辞任の意向を発表されたこと。
いろいろ問題のある首相・政権でしたが…
世界青年の船の表敬訪問でご本人とお会いした時(いうても挨拶スピーチ聞いて、握手しただけね)、あまり国のリーダーとしてのオーラ・カリスマ性は感じられなかったのですが、近所のおじさんやったらええ人なんちゃうかなというのが率直の印象でした。(敬意込めて言ってます!笑)
でも7年8ヶ月もトップであり続け、その間、日本をどん底に突き落としたわけではないので(落としかけてますが…!?笑)、まずは首相としてお疲れ様&ありがとうございましたという言葉をかけるのがいいかなと。
まぁ次が誰になっても不安しかないですが…笑
(だって、候補者はあのええおっちゃんを蹴落とそうとするじじぃばかりやんな…そりゃ恐ろしいわ…)
そんな情勢の中ではございますが、この話は前置きです。笑
ここから本題に入りたいと思います!
2)久しぶりの観劇記!5ヶ月ぶりの劇場!!
さて、ついに解禁いたしました。
はい、どーーーん!!
私の人生のバイブルベスト3に入るミュージカル。
ライオンキング
観劇自粛明けは絶対にこの作品にしてやろうと決めていたんです。
みんなご存知の「ハクナマタタ」始め、「夜はいつか終わる、日はまた昇る」「過去から逃げるか、学ぶか」「機は熟したり」とかもうね名言ばっかりなんですよ。
ちなみに、私のお気に入りは:
「全てのものは微妙なバランスの上に成り立っている」by ムファサ
「世間から見捨てられたら世間を見捨てりゃーいいんだ!」byティモン
まさにCircle of Life:命の大切さ、生命が巡り巡るこの地球の奇跡のありがたみを感じつつ、自分の信じ、仲間を信じ、前を向いて生きる勇気をくれる本当に大切な作品です。
だからこそ、自粛明け一発目はこの思入れのある作品を。
それだけではないですよ!
私が一番好きな田中彰孝さんのシンバを久しぶりに拝みたく。
彰孝シンバを初めて拝見したのは2010年8月。ちょうど今から10年前。
10年も(正確にはもっと前…15年くらい?)同じ役を衰えず演じられるって素晴らしいなとそこに感激感動しました。
あの伸びやかな「心配ないさ〜」と絶対安定的な「終わりなき夜」。
しかも「He Lives in Youリプライズ」は一回りパワーアップして、ラストのプライドロックを登るシーンはまさに王そのもの。
ますます好きになりました♡
そしてね、劇団四季様。
運営側はこれで出てしまったら仕方ないだろうというくらい徹底したコロナ対策を取り組まれております。
ただでさえ、50%の稼働率で収入が少ないのに、このコロナ対策のために飛沫実験をして、劇場内のサーモグラフィーカメラや消毒液やスタッフの装備(フェイスシールドとかいろんな注意喚起プロップス等)を準備する、その投資を考えると、本当に劇団の本気を伺えます。
そしてこんなコロナ禍なのに、安定的に120%のパフォーマンスを魅せてくるキャスト陣。(感染防止のため多少の演出変更はありました)
劇団四季は凄いらしい。
このキャッチフレーズ通り、劇団に対して尊敬しかありません。
ただね、こんな対策をしている劇団四季でも、50%の客席すら完売できない日が多くて…以前はこのライオンキングですら全く取れなかったのに。
空席を見るととても心が痛みました。自粛したい気持ちもわかるよ。
でも私は少しずつ、Back to Normalの生活に戻していきたいなと思っているので、この観劇生活もそろそろ本腰を上げて行きましょうかね!
しっかり体調管理をしてたくさん観劇して演劇界に貢献したいと思います!(コンシューマーとして!笑)
以上。久しぶりに劇団四季への愛を語るでした!
3)我がホーム。
もう一つ、愛を語らせてください!笑
最近、私の中で一番関心度が高いのが、名古屋グランパスです!
グランパスは中2からかれこれ15年?ずっとファンなのですが、
今年はコロナ禍の中、名古屋にいる時が多かったというのもあり、近年以上に熱が入っております。
しかもチームの調子が良い!
久しぶりに全選手覚えました。笑
今なら一人一人の選手への愛を語れる自身あります。笑笑
でも推しメンは?って聞かれてもみんな好きで決められないので、
「グランパスくん」って答えてますw
そんな、私の最高の夏の思い出をシェア!
これは浦和に6−2で勝った試合。
今年初のスタジアム観戦!
Jリーグはじめグランパスも徹底したコロナ対策でした。
選手の声がよく聞こえる独特な空間、私は好きです。
前後左右も人がいないのでゆったり見られて、応援手段が拍手しかないからこそ、ここ一番の拍手の熱量は5000人でもすごくて。
360度ホームサポとはいえ、相手チームへの拍手も忘れず、なんだかあったかい雰囲気もあり、まさに「マイホーム」な感覚がたまりませんでした。
でも…6点も取ったら密の中でみんなとハイタッチ&ハグもしたいな〜笑
そんな観戦体験でした。
確かに満員のスタジアムだからこそ得られる感動体験を求める人もいるかもしれないですが、私はこれで最近流行りの「新しい生活様式」で良いと思っています。(ただ一つ、どうしても叫んでしまう…笑)
Jリーグはしばらくアウェイサポはスタジアムにいけないのですが、
そんなホームサポのふりして行けるほど演技力が高いわけではないので、
また名古屋に帰る時までORアウェイ解禁されるまで、
おうちでDAZNにお世話になりますわ。
今年は川崎さんとオルンガさんが異常に強いですが、
名古屋もここ数年に比べて異常に守備が素晴らしいので、
楽しいシーズンになることを期待!!
最後に名古屋グランパスも今年は経営が厳しく、
クラウドファンディングを行っているので、ぜひ協力してちょー!
(誰か、私のために50万円の超特大グランパスくん買ってください…)
4)Self-Loveとは。
さて、最後のトピック!
今日、私が最近憧れている”Wellness to Go”のArisa先生と「恋するバンクーバー」の久野さんのライフデザインワークショップを受けたんです。
憧れのArisa先生と直接e-対面できるだけでも感動なのに、
内容もとってもempoweringで、他の参加者の皆さんとも考えを共有したり、めちゃめちゃ有意義なワークショップでした。
その中で今日の学びを自分なりに消化してみようということもあり、
今日こうやってnoteに書き留めております。
ワークショップの中で何度も出てきた
”self-love”や”自己肯定感”という言葉。
「自分が理想としているライフスタイル」の実現のためには、
まずは自分を受け止める、そして自分のやりたいことを小さなステップからはじめて、できたらそれを褒める!ということ。
(私はArisa先生がおっしゃっていた”Baby step”という言葉が好きです!)
そのマインドがとても素敵だなと思って。
「ライフデザイン」というテーマのもと、参加者の「住んでみたいまち」や「理想のライフスタイル」についてそれぞれ話す時間もあり、その時は思いつきで発しておりましたが、改めて、考えてみることにしました。
私の「理想のライフスタイル」とは?
実は今もわりと理想のライフスタイルが実現できていると思うんです。
東京は嫌いですけど笑、”東京生活”は結構好きですよ。
もう何度もこのnoteにも書いてきましたが、私にとって大事なのは「趣味」すなわち、サッカーとか歌とかミュージカルとかとか…
コロナ禍で制限されているものもありますが(第九とか阿波踊りとかね…)、最近は前述の通り、ミュージカル観劇もサッカー観戦もできるようになったり、歌やゴスペルの練習も再開されたり、わりと東京生活では好きなコトの活動ができるようになってきました。
自粛前の趣味に加え、ヨガやランニングといった新しい趣味も増え、リモートワークという利点を活用して、うまーくお仕事とのバランスを取りながら、楽しく毎日を過ごせている気がします。
ただね、お仕事はとっても微妙な立ち位置にいますけど笑、
スポーツマーケティングのセミナーを受けて自分なりに知識を蓄えたり、
まぁなんとか生活と趣味が続けられるものであればなんでもいいやと思うようになってきたり、この点についてはgo with the flow的なマインドでいます。(つまり、その時がきたらいろいろ考えます。)
あと一つ、理想のライフスタイルに加えるとするならやっぱり、
ベトナム行きたい!海外行きたい!!
こればかりはどうしようもできないので、
時間と現代技術が解決してくれるのを待つしかないですね。
でも自由に海外に行けるようになったら、
ハノイファミリーに会いにいったり、
新しい街を開拓したり、
また海外生活に挑戦してみたり、
その思いの灯は灯し続けられるようにしていきたいな〜と。
ワークショップで「自分軸」っていう話も出ていましたが、
私の「自分軸」って、明確に言えば「趣味満喫」なんだろうけど、意外と裏テーマとしてはさっきも書いた”Go with the flow”とか「なんとかなる」なのかなって思ったりもします。
ちなみに、「住んでいみたい街は?」というテーマでは、
多くの参加者が「自然の中で」「海の見える街」って答えておられましたが、私は迷わず「サッカーと歌がある場所」って答えました!笑
「ミュージカルがないと生きていけない」と豪語していた私が、ミュージカルのないハノイに飛ばされ、お友達0のどん底にいたところを救ってくれたのは、サッカーと歌でした。
世界青年の船の作文でも私は「スポーツと音楽の力」について書いた記憶があります。この二つは世界共通文化なのです。実際、船の上でもサッカーしたり、歌ったりしたのが結構大切な思い出だったりします。
この二つは仕事にするのか、趣味であり続けるのかはまだ考え中ですが、
生涯のライフワークとして大切にしたいものです。
5)まとめ「笑顔になれる選択」
さて、いろいろ、自分の好きなコト・モノをアウトプットするためにまたまた長い長い記事を書いてしまいましたが、ワークショップで一番印象に残ったお言葉をシェアして、締めたいと思います。
モデレーターの久野さんが最後におっしゃっていた
「ライフデザインとは、つまり自分のやりたいことをやること。
どうせ選ぶなら『笑顔になれる方を選ぶ』こと。」
この言葉が自分の中でとてもしっくり落ちました。
ワークショップを通して「なぜそこに住みたいの?」「なぜそれをやりたいの?」の”Why”の部分を自分にインタビューしてみることの大切さも語られていました。
人生の選択で「やる”べき”こと」と「やりたいこと」の選択肢があった時に、自分にとってどっちが幸せか、笑顔になれるか。
そんな軸で人生の選択をしていくことが良いライフデザインなのではないかというのが私がワークショップを通して感じた結論です。
まだまだ悩みながら将来何がしたいのか明確な答えは出ていないですが、今を楽しみながら、ゆっくりとあっちこっちいろんな方向へ飛んででも、いろんな出会いを大切にし、たくさん経験を積み、人生を歩んでいけたらな〜というまじめなまとめです。
【一つ追記】
大事なことを書き忘れておりました。
改めて、感じたこと。「仲間」「同志」の大切さ。
いくら自分が好きなことができても、それは仲間がいないとできません。
サッカーも歌もメイトがいないと成り立ちません。
何か同じ空間や感情を共有できる人がいるからこそ、自分の幸せって表面化するんじゃないかなと思ったり。
この場で、改めて改めて、これまで共に過ごした家族や仲間に感謝します。
そう!「感謝」を忘れてはいけませんよね。
というわけで。
最後に、最近の私の心を救った、「感謝したい」一シーンをご紹介して、
この長いnoteを終えたいと思います。
ミッチは神です。アーメン。
おおゆき@意外と元の趣味に戻りつつあるので、韓国ドラマ見る暇なくなってきたよ… #短いマイブームもたまにはあるよね
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