認知特性と前澤社長の話
最近旦那とよく話しているのが認知特性の話。
この話が色んなことと繋がって面白いのです。
ちなみに私は母子家庭だけど親の愛情に恵まれてやりたいことやって楽しく生きてきた身体感覚型、旦那は家庭環境色々あってサラリーマンになってちゃんと働かないと生きていけないと思って努力して大手企業に就職した視覚映像タイプ👩👨
とにかく全く正反対です。
だけど結婚した決め手は話をしてて面白いと思うから。
それは性欲がなくなった産後も変わりません。(産後も欲がある人もいると思いますが)
旦那が今の仕事が自分に向いてないと思って認知特性のことを調べ始めたのがきっかけなんですが、
やっぱり人にはそれぞれの得意不得意があり、それは大きいことじゃなくて作業や行動や思いの事(手、体、頭)なので、今まで既にずっとやっていることです。
今やっていなくてもなんとなくやりたいと思う事の中にヒントはありますし(自分の直感は大事)、手を動かす作業で好きな事ってなんだろう、体を使う好きな動きなんだろう、自分の思考の癖ってなんだろうと今一度考えてみることも自分を見つめる大事な作業だと思います。
ちなみに私は感覚タイプで今までの人生のすべてを感覚で感じて捉えていたので、今では色んな事のつじつまがあって来た感じが凄くて、それを文章化する作業がこれまた大好きです。
自分でも『自分ってそう思ってたんだ』という驚きが書いていて勝手に出てきます。
ストレッチやトレーニングやバレエを通じて自分の体や心の幸せを感じたり、それを人に伝えることが震えるほど好きだし、バレエを踊ることよりもよっぽど情熱がある為いわゆるバレエ教室を開いていません。
この先のビジョンは最近少しずつ明確になってきました。
認知特性の話とまた繋がるんですがZOZOの前澤社長がnoteで、『お金のいらない国』という本を紹介されていて更にそれを自覚する事の大切さが見えてきました。
興味のある人は私の話を聞かずに読んでみてほしいんですけど、
もしも世界にお金という存在自体がなくなったらあなたは何をしたいのか?ということを考える絶好のチャンスなのです。
もし今やっている仕事でお金がもらえないとしても続けますか?
答えがNOの人は是非それなら自分は何がしたいのかを考えてみると人生の意味が変わってくると思うのです。
真の意味で人間らしく、自分らしく生きれる世界って物凄く幸せな場所だと思いませんか?
なんだか宗教の勧誘みたいですが私は大真面目に書いてます✏️笑
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