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イベントやってみるって結構楽しい

しばらくぶりの投稿。日々思うことがあるのに記録しないと勿体無い。尊敬する人が、習慣化のコツは、【できなかったことを潔く認めて、また明日からやること】って言ってた。私も開き直って再開しよう。

所属するコミュニティでボランティア活動してる。
イベントや研修会を企画して人を呼ぶというもの。今年で2年目。友人にやってみないかとオファーをもらったから気軽に始めたんだけど、これがなかなか面白い。 

基本は面倒くさいんだけど

直近だと富士登山に行くとか、長野のワイナリーツアーに行くとかを予定している。

今日はワイナリーツアーの企画会議。正直私は担当じゃないから、他の担当者に任せようと思ってた。けど、思ったより担当者の動きが鈍くて、痺れを切らしミーティングを決行。私がしゃしゃりでた形。私もそんなに時間に余裕がある訳ではなく、何で皆んなもっと主体的に動いてくれないんだろうかと若干イライラしていた(笑)

でも、今日ミーティングやって、やっぱり企画するの良いよねって思った。そして、ミーティングの場さえ設定してしまえば、サクサク物事が決まって前進を創り出せる。何人呼ぶ?費用はいくらになる?誰が何を準備する?面倒なことがたくさんあるけど、自分たちで決めて人を喜ばせたり楽しい時間をつくる準備をするってワクワクする。

企画者側こその気づき

きっと、昭和の企業だったら社内イベントの企画を若手がやる機会も多かったと思うけど、今はこういう機会、待ってても絶対にこない。
仕事みたいな利害関係がなくて、ちょっとやそっとじゃ大怪我もないコミュニティでやらせてもらえるってとっても貴重だと思う。断られても誘い続けたり、キャンセルを想定して予算を組んだり、施設や業者と連携したり、参加者にリマインドしたり。小さいことだけど幹事じゃないと経験できないことがたくさんある。そして、終わったら必ず良かったことと次に活かしたいことが出てくる。学びの宝庫。自分が参加者のときは幹事の人へ配慮できたり、自分が幹事だったらどうするかも考えるようになる(笑)

今後の課題は?

去年から続けている役割なので、私はある程度慣れがあって、作業的にできてしまうこともある。他のメンバーにどんどんやることを振ったり、誰でもできるように仕組み化するのが下期の課題だなと思っている。

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