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19/3/27 スポーツニュースPickUp
やはり、【非情】ではなかったようです。
不可解で非情な通告に思えるが、実は理由はある。労使協定によると、球団がマイナー契約選手の保有権をメジャー40人枠に入れることなく保持するためには選手に“残留特別手当て”として10万ドル(約1100万円)を支払わなければいけない。つまり、カブスは10万ドルを節約するために一旦、田沢との契約を解除し、保有権を放棄したというわけだ。
19/3/24 スポーツニュースPickUp メディア関連
野球の記事で、こういう見出しを見るとモヤモヤします。これは【非情】なのでしょうか? 結果は出していても契約する枠がない、あるいは契約の意思がない場合、速やかに契約解除をすることで、田澤選手を必要とする他球団と交渉に入れるようにしているのだと思います。そう考えると、飼い殺しをしない、むしろ情のある対応だと思えます。
日本だとトレードもネガティブに捉えられがちですが、他球団がその選手の力を必要と考え