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目の前に全力で取り組めることがあるということは

小さい頃からプロの音楽家になりたいという夢を持って打楽器に打ち込んできたからか、何かしらの目標に向かって打ち込んでいる時が一番自分が生きているという実感を得られる傾向にあるようです。

今は会社員をしながら可能な範囲でゆるりと音楽をやっている訳ですが、それでも出来ることを全てやり尽くした本番とそうでない本番では充実感が全く異なります。

最近、自分に伸ばす余地があることは生きる希望でもあるんじゃないのかと思うようになりました。
今日より明日、明日より明後日少しでも前に進めるということはかなり幸せなことで、かつそうやって打ち込める環境にあるということを非常に感謝するようになりました。

海外留学を目標に打ち込んできた学生時代の自分から見れば今の自分の音楽に向き合っている環境は当時の理想とは異なるのかもしれませんが、それと今が充実しているかどうかは全く別問題に感じます。

きっと、次も良い本番になると思ってここ最近は練習に打ち込めています。非常に感謝しています☺︎

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