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どっちでも、OK

この間、
薬は何のためにという記事を上げたんだけど
続編というか
考え直したことがあった。

気づきのきっかけは
最近夢中になっている
カラダケアの提唱者
ボディーセラピストの篠崎亜美さんのブログ。

https://ameblo.jp/amishinozaki/entry-12624442715.html

亜美さんは、アトピー性皮膚炎で苦しんでいた時期があった。
ありとあらゆる治療法を試したけれど
思わしくない。

そして、
この状態が楽になるのならと
それまで悪と言われ続けてきていたステロイドを使った。
もちろん、ステロイドだけじゃなく、
食生活の変化や、
なにより亜美さんのココロの変化、気づきもあって
アトピー性皮膚炎は快方に向かった。

亜美さんは思ったという。
今まで悪と教えられてきたステロイドだって
作った人は悪を作ろうと思って作ったんじゃない
誰かの役に立てたら…という思いからなんだ
ステロイドは、彼らの愛の結晶だ、と

↑ブログより

なんか、雷にうたれた気持ち。

勝手に、薬を悪にしてなかったかな私。
正解を決めつけてなかったかな。

それは
すべてから愛を受け取らないといけないとか、
愛を感じなきゃいけないとか、
そういうことではなく。

自然のチカラを
目に見えないエネルギーを感じる。
人が本来持つチカラも感じられる。
そこを目指していきたい。
そのサポートをしていきたい。

でも、
それだけが正解、とか
そうじゃないことは悪、とかじゃないよね。

逆に
薬を飲むことが正解、飲まないのは悪
というのも、違うと思う。

それぞれが自分で考えて選んだのなら
どれでも、どんなことでも、いいんだ。OKなんだ。

正解を探すのでなく
正解を決めつけるのでなく
五感を鋭くして
今、心地いいものを、その時その時で選んでいく。

それぞれの選択を認める。
決めつけない。押し付けない。疑わない。こだわらない。

そんなスタンスで
やっていこうと思う。

亜美さん、
気づきをありがとうございます。
それから、セルフケアも、ありがとうございます。
亜美さんのボディーケア、
ほんとすごいのでおすすめです❗

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