ゆっきー│ワークライフバランスコンサル

マーケティング・おすすめの本・生き方・働き方・ワークライフバランスについて考えるnot…

ゆっきー│ワークライフバランスコンサル

マーケティング・おすすめの本・生き方・働き方・ワークライフバランスについて考えるnote。

最近の記事

私が大学生に伝えたい仕事と育児の両立のこと

こんにちは。共働き夫婦で7歳・5歳のふたりの子の子育て真っ最中のゆっきーです。 私はいまフリーランスで、京都府主催の事業「仕事と育児の両立体験プログラム」の事業のプロジェクトマネージャーを仰せつかっております。今日は、なぜ私がこのプログラムに関わっているのかについての想いと、プログラムの告知をさせてください。 仕事と育児の両立体験プログラムって 実は7年間も!継続的に実施している京都府のキャリア教育事業です。仕事と育児を両立しているご家庭に、学生が実際に訪問するという貴重

    • みんなのメンタールームへの愛を語りつくす

      私が愛してやまないラジオ番組の話をしたいと思う。それはオーディブル特別番組、みんなのメンタールームだ。 本記事を通じて、みんなのメンタールームを知らない人は「こんな語るほど愛されてるならいっちょ聞いてみるか」って思ってほしいし、ファンの方とは偏愛を分かち合いたいと思う。 みんなのメンタールームは、1話30分程度、290回以上収録されている。タイトルにはお悩みのテーマが書かれているので、自分と似た悩みの回から聞き始めるのがおすすめ。 ふつうのビジネスパーソンにとって、あるあ

      • 親じゃない人にも知ってほしい チャレンジ1年生DMから学ぶあの手この手

        こんにちは。京都は少しずつ桜が咲き始めました。うちの息子は春から新一年生です。今日はマーケティングの話。 以前、ベネッセに子供の情報を入力したところ、昨年末あたりから頻繁にダイレクトメールが郵送されるようになりました。このダイレクトメールが届くたび、私は写真に収めていました。このnoteは、親ではない、今後チャレンジのダイレクトメールを受け取ることのない人にも読んでもらえたらと思います。 私自身、思い返してみると子供の頃は進研ゼミのダイレクトメールに入っている漫画を毎度欠

        • 元深爪の女が贈る 爪のコンプレックスを克服したいすべての人へ

          私が、長年の爪のコンプレックスを克服した方法について話をしようと思う。 大人になっても爪に悩んでいる人の希望の光になれたらという思いで投稿します。 私はずっと、弱くて、短くて、横長で、ささくれている自分の爪が大っ嫌いでした。「いっちょ、向き合ってみるか」と、大人になった私が爪をきれいにし、自分の爪が大好きになるまでのストーリーです。 ほんで、どんな爪がどないなってん。 これがこうなってん。 ほんでなにしたんよ? 自分の爪に向き合うことを決意して、観察して、要因を特

        私が大学生に伝えたい仕事と育児の両立のこと

          バーチャル世界との出会いから感じた未知の世界への驚きとオカン心

          2023年10月に平野啓一郎著『本心』を読んで、バーチャルの世界での「分人(ぶんじん)」にとても興味を持った。「分人主義」とは、対人関係ごととに異なる分人がいて、「本当の自分」なんて存在しないという考え方だ。 ▼詳しくはこちら 平野啓一郎著『本心』のお話の中では、バーチャルな世界でのコミュニケーションが描かれている。この小説を読んでからずっと、頭の片隅にバーチャルな世界での私の分人を作ってみたいと妄想していた。 そして、ついに2024年1月、アバターという分身を使ってラ

          バーチャル世界との出会いから感じた未知の世界への驚きとオカン心

          AIが考えた服、着たことありますか?

          あなたは、AIが考えた服、着たことありますか? わたしはね、知らずのうちにAIが考えた服を身につけていたの。それも4着も。 今日は、その会社のAI活用についてご紹介したいと思います。 わたしは昨年からドローブというサービスを使い始めました。 ドローブとの出会いは、Twitter(現:X)でこんなお悩みをぶちまけたところから始まった。フォロワーさんが「ドローブでシーズンごとに買って、買った分だけ捨てる」をおすすめしてくれたのだ。わたしの購買のきっかけはだいたい友人のすす

          AIが考えた服、着たことありますか?

          焼き肉きんぐで感じたテクノロジーと人間の適応

          焼き肉食べ放題に足を運んだのは、いつぶりだろうか?高校生ぶりとかかもしれない。 そんな、2児の母である私が、久しぶりに焼肉食べ放題の店「焼き肉きんぐ」に行って、最先端のテクノロジーに驚いた話をしようと思う。 私は、焼き肉が大好きだ。 それでも、子供が生まれてからは、テーブルについている埋め込み式の焼き場が危なっかしくて、なかなか行けていなかった。私の住む、さほど都会ではない町の少し離れたところには、国道沿いに「焼き肉きんぐ」の大きな看板があって、そこには「幼児無料」の文

          焼き肉きんぐで感じたテクノロジーと人間の適応

          たまにはゆっくり音読するのもいいなと思った話

          今日は、ゆっくり本を音読もいいな〜と感じた経験について。 現在、私はコーチングの勉強中です。学べば学ぶほど、訳がわからなくなっております。CTIというところのコーチングの講座で、ご縁のあった仲間と週に1回輪読会をしています。一緒に読んでいるのは「コーチング・バイブル人の潜在力を引き出す協働的コミュニケーション」 良書であるものの、一章ごと内容が深くて一人ではなかなか読み進められていませんでした。一章読んでは「ふぅ〜」と息を付いて、「これはこういうことか?」と反芻したり、「

          たまにはゆっくり音読するのもいいなと思った話

          相手の欲しいものと自分のあげたいもの

          今日は、書籍『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』から、相手の欲しいものと自分のあげたいものの違いについてテーマにしたいと思います。書籍の中で紹介されていて印象的だったシーンを抜粋します。 自分が受け取る側だったらリストにある品がいいと思うのに、なぜ、贈る側になったら独自の贈り物をしたがるのか? 不思議なジレンマですね。 プレゼントを贈る方も手間が省けるし、受け取る方も必ずうれしいはずですよね。 このようなことが起きてしまうのは、受け取る側がリストに載

          相手の欲しいものと自分のあげたいもの

          今あなたはどんな表情をしていますか?

          今日は最近わたしがレッスンを受けている「顔ヨガ」についてちょっとご紹介します。 全身を動かすストレッチの動作をするのが一般的なヨガというのはほとんどの方がご存じだと思います。「顔ヨガ」は顔の筋肉をゆるめたり伸ばしたり、鍛えたりするトレーニングです。 なんと顔には、約60種類もの筋肉があるそう。それぞれの筋肉は小さな筋肉なのでトレーニングの効果が出やすく、一日数分続けるだけで、顔の変化を実感できるお手軽な筋トレです。 筋トレはつらくて、翌日も筋肉痛が残るものと思っていまし

          今あなたはどんな表情をしていますか?

          突然どした?と思ってくれている部員さんへ

          この度私は、自分軸手帳部の運営メンバーを辞めることにいたしました。 「楽しそうにしてたのに、突然なんで?」という印象をもたれる方もいらっしゃると思うので、そういう方に対して裏切ったような現状が辛く、また何度もこの理由を話すことが辛いためこちらに記録いたします。 広く公表したい内容ではないので、ここからは課金設定とさせていただきます。ご興味のある方のみお読みいただけたら幸いです。転載はもちろんですが他言無用でお願いします 運営メンバーにおかれましてはディスコードに投稿してい

          ¥100

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          次はどの先生が辞めちゃうんだろうね、はもう言わない

          小学校5年生の大塚さんの娘さんが通う学校では、過去に担任だった先生はもうほとんど残っていないそうだ。退職のケースや、他の学校への異動のケースもあると言う。 私のふたりの子供はまだ保育園に通っているのだが、まさにその小学校と同じ状況。 毎年春には多くの先生が辞めていく。 昨年度は娘の2歳児クラスを担任していた先生が3人とも退職され、まったく知らない先生ばかりのクラスに進級することとなり、娘の不安は大きくて乗り越えるのにしばらくかかった。 年少から年長のクラスでも、若くて

          次はどの先生が辞めちゃうんだろうね、はもう言わない

          24時間の棚卸しワークを自分ではない誰かに見てもらって変化したこと

          自分軸手帳公式HP:https://jibunjiku-planner.com/ 24時間の棚卸しワークを自分ではない誰かに見てもらって変化したこと 私は去年、自分軸手帳部のワーク専用チャンネルだったか、運営メンバー専用のチャンネルだったかに、自分の24時間の棚卸しワークに書き込んだ写真をアップしたことがある。 そこで、自分軸手帳部の部長であるようこさんからこんなコメントを頂いた。 「ゆっきーの理想の1日はお子さんとウルトラマンを観ることからはじまるんですね^^」

          24時間の棚卸しワークを自分ではない誰かに見てもらって変化したこと

          集中タイムを設けて仕事の能率をアップさせよう

          先日こんなツイートを見ました。 ※現在はこのツイートは削除されています。 この取り組みを見たとき、私はいいな!と思ったのですが、 このツイートの返信欄にはこのような声が多数ありました。 ・看護師の仕事は記録することなのか? ・話しかけるななんて職務放棄では ・こんな職場では働きたくない このような返信をされている方に偏りはあるかもしれませんが、このあたり多数の方が誤解をされているのだなと感じました。 今日は、このような職場での「集中タイム」を設けることについて誤解を

          集中タイムを設けて仕事の能率をアップさせよう

          そんなこともできないの?の一言から考える相手に抱く理想像と現実

          今日は珍しく怒っている。怒りをエネルギーにnoteを書く。今日は、保育園での先生から子供への声かけの話から、仕事の現場の話をしたいと思う。どうぞお付き合いください。 先日、息子4歳が夕食時にこう言った。 「先生は、僕がスプーン使うと赤ちゃんって言うねん」 その時私と夫は息子から詳しく話を聞いた。どうやらクラス全体に「スプーン使う子は赤ちゃん」という指導の仕方をしているらしい。 「ほな先生は赤ちゃんになるからイタリアン行けへんな」とか「インドの人は手でカレー食べるらしい

          そんなこともできないの?の一言から考える相手に抱く理想像と現実

          マカロンのサブスクから学ぶ来店動機の作り方

          定額料金を支払うサブスクリプションサービスは世の中たくさんあります。 今日は「マカロン」のサブスクサービスをご紹介します。 ダロワイヨという老舗洋菓子店が月額1000円で1日1個店頭にてマカロンがもらえるという“My Maca(マイ マカ)”というサービスをやっています。 動画や漫画、コンテンツはサブスクリプションサービスでよく見聞きしますが、お菓子のサブスクというのは私は初めて知りました。 月額1000円のマカロンのサブスク、とても安いし、お得だというのでSNSでも

          マカロンのサブスクから学ぶ来店動機の作り方