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地球を見た毛利さん視点のAIと人間の違い

とある新聞記事にあった、毛利元宇宙飛行士の一言。

『AIは過去のデータを生かすが、新しいことは任せられない部分もある。
人間は、初めて遭遇する現象にも対応できる。』

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色んなものがどんどん進化して、便利にもなる。
コロナで、人がやっていたことを自動化したり、ロボットにさせることで、感染リスクを減らすことにも役立ってる。

コーチングだって、今時AIが行うコーチングもある。
クライアントさんの答えをもとに、膨大なデータから予測して、セオリー通りに問いを投げ掛ける。
対話はなくても意外と気づきも得られるだろう。
いつでもどこでも、手軽にコーチングが受けられる利点がある。

こんな風に進化が続いた先の、ヒトの存在価値ってなんだろう。。。

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AIとヒトの違いや、ヒトの価値みたいなのをよく考える。

ヒトは感情があり、相手のためを思って動ける(caring)。
ここが、今のところ私のなかでは一番腹落ちした説明。
そりゃそうだ、わたしのクライアントさんへの想いは大きいぞ(笑)

でも、毛利さんの一言を見て、確かになぁと納得。

初めて出会うコロナにだって、
そりゃ振り返ればあーすれば良かった、こーすれば良かった、の後悔はあるかもしれないが。

これだけ未知のものに立ち向かう知恵や想像力や創造力や気持ち。
その他もろもろを持つヒトってすごい。

みんな、初めて遭遇する未知の出来事に頑張っているんだよね。 
やっぱり人は人に助けられるんだよな、と、しみじみ。

コロナも変異があったり、なかなか収束の兆しが見えてこない。
でも、乗り越えるだけのものを人は持っているはず。

頑張ろう。



本題からズレますが、ヒトといえば・・・。
眉毛の生える位置がズレずに生えるってすごいなぁ、とか
爪はなぜここから爪として成長しようと思うんだろう、とか
人間は食べないと生きていけない訳だから、逆に石ころでも何でも食べられるようになる方向で進化しなかったのはなんでだろう、とか。

こういうしょーもないことも良く考えて、生き物ってすごいと感動します。

私、変かしら??(笑)

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