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ゆうか
2020年3月5日 22:43
西洋社会を客観的に見てみれば、兄弟愛・母性愛・異性愛問わず、愛というものが比較的まれにしか見られず、さまざまな形の偽りの愛によって取って代わられていることはあきらかだ。そうした偽りの愛こそ、じつは愛の崩壊のあらわれなのである。エーリッヒ・フロム著の「愛するということ」を絵で描いてみた・#6「愛する力と対象について」では、愛する能力の基本的なスタンスと、理想的な愛の形についてまとめました。今回は