Liam

仕事を辞めて、自分探しの途中。会社という枠に属さない働き方を選び、フリーな生き方を模索…

Liam

仕事を辞めて、自分探しの途中。会社という枠に属さない働き方を選び、フリーな生き方を模索している。

最近の記事

人は、何のために、働くの? 人は、何のために、愛するの? それは、自分を肯定するため? それは、自分を知るため? 自分という存在は何? 自分に問いかける日々。 答えは見つからない。 何年たっても、誰にあっても、何があっても。 ハガユイ日々。 普通じゃない自分。

    • 冬の音 冬の少し手前の 枯れた木の葉の音が好き カサカサと音がなる わざとそこめがけて 踏んでみる 今年もこの音がきけた 短いこの季節も後わずか… もっと楽しめ‼と風が言う 人は一人 だから淋しがる 人恋しい季節がやって来た 身を寄せあい 手を繋ぐ

      • 失恋を忘れさせてくれるのは、新しい恋…とは良くいったものだ。 結婚まで考えていた人との別れ… もう恋人は作らない!と決めて1年。 恋は突然始まった。 一度も会わずに始まった恋。 メールを重ね何日がたっただろう? もう結婚を意識している自分がいて… 人生は不思議…

        • 願いを叶える神社

          良いことがあっても、悪い事があってもいつも私は神社に行くようにしている。 それは、何故か導かれているのかは分からないけれど、勝手に「行かなきゃ!」って思うからだ。

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        人は、何のために、働くの? 人は、何のために、愛するの? それは、自分を肯定するため? それは、自分を知るため? 自分という存在は何? 自分に問いかける日々。 答えは見つからない。 何年たっても、誰にあっても、何があっても。 ハガユイ日々。 普通じゃない自分。

        • 冬の音 冬の少し手前の 枯れた木の葉の音が好き カサカサと音がなる わざとそこめがけて 踏んでみる 今年もこの音がきけた 短いこの季節も後わずか… もっと楽しめ‼と風が言う 人は一人 だから淋しがる 人恋しい季節がやって来た 身を寄せあい 手を繋ぐ

        • 失恋を忘れさせてくれるのは、新しい恋…とは良くいったものだ。 結婚まで考えていた人との別れ… もう恋人は作らない!と決めて1年。 恋は突然始まった。 一度も会わずに始まった恋。 メールを重ね何日がたっただろう? もう結婚を意識している自分がいて… 人生は不思議…

        • 願いを叶える神社

          「今年もクリスマスは一人かぁ。」そう思っていたけど、神様は優しい人をプレゼントしてくれた。年下は初めてだが、とても優しく、朝と仕事終わりにメールしてくれる。コロナで会えなくても、今年は心がほっこり出来そう。いつ会えるかは分からないけれど、その日を静かに待ちたい。

          「今年もクリスマスは一人かぁ。」そう思っていたけど、神様は優しい人をプレゼントしてくれた。年下は初めてだが、とても優しく、朝と仕事終わりにメールしてくれる。コロナで会えなくても、今年は心がほっこり出来そう。いつ会えるかは分からないけれど、その日を静かに待ちたい。

          初めてこの年でマッチングアプリに登録してみた。初めは不馴れで操作もろくに出来なかった。高収入、イケメンもいたが多分サクラだろう。気に入ると退会してしまい。諦めかけたとき、優しい笑顔の年下君。何度かメールを交わし、電話番号交換。今では「本当に出会えるんだぁ」とニンマリする日々。

          初めてこの年でマッチングアプリに登録してみた。初めは不馴れで操作もろくに出来なかった。高収入、イケメンもいたが多分サクラだろう。気に入ると退会してしまい。諦めかけたとき、優しい笑顔の年下君。何度かメールを交わし、電話番号交換。今では「本当に出会えるんだぁ」とニンマリする日々。

          302日目の決断

          仕事を辞めてぐたぐたと生きてきた。それでも1日があっという間に過ぎていった。

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          302日目の決断

          元カレに挑戦状を突きつけてやった。優しい人だったが、お金にルーズ過ぎて嫌気がさして別れました。10年近くお金を返してくれず…。とうとう弁護士に依頼することに。愛情とお金を天秤にかけたけど、やっぱりお金が大事。世の女性よ、優しい男には要注意!

          元カレに挑戦状を突きつけてやった。優しい人だったが、お金にルーズ過ぎて嫌気がさして別れました。10年近くお金を返してくれず…。とうとう弁護士に依頼することに。愛情とお金を天秤にかけたけど、やっぱりお金が大事。世の女性よ、優しい男には要注意!

          6時半、けたたましい目覚ましの音で目が覚めた。いつの間にか寝ていたらしい。子供を会社まで送り、一人いつもの場所へ。一人になりたい時にはよくここを訪れる。世間の人は会社へ行き働く。私はフリーの道を選んだ。いつもの光景、いつもの時間。行き交う車。普通とは違っても今の自分が本当の私。

          6時半、けたたましい目覚ましの音で目が覚めた。いつの間にか寝ていたらしい。子供を会社まで送り、一人いつもの場所へ。一人になりたい時にはよくここを訪れる。世間の人は会社へ行き働く。私はフリーの道を選んだ。いつもの光景、いつもの時間。行き交う車。普通とは違っても今の自分が本当の私。

          暫くぶりの一人の静かな時間。暫くぶりのいい天気。海に行き、素足で歩く。波の音。他人には私の気持ちを共感してもらえる心地よさ。外へ出ないと。仕事を辞めて1年、やっとやりたい事が見つかった気がしている。何となく好きな物同士が、線となって繋がった。いつか尽きる命、大切に紡いで行こう。

          暫くぶりの一人の静かな時間。暫くぶりのいい天気。海に行き、素足で歩く。波の音。他人には私の気持ちを共感してもらえる心地よさ。外へ出ないと。仕事を辞めて1年、やっとやりたい事が見つかった気がしている。何となく好きな物同士が、線となって繋がった。いつか尽きる命、大切に紡いで行こう。

          うつろいゆく母娘

          人は体裁よく生きる生き物だ。私の母もそうだ。明るく何事にも辛抱強く、家族を守り支えてきてくれた。私もそうだと思っていた。 その時が来るまでは…。 何十年も埋もれていた過去が白日のものに曝されるまでは…。平凡な家族を引き裂く悪魔を思い出すまでは…。あさこは子供達も巣立ち、私的な時間も増えた頃、遠くに結婚している姉から電話が入った。 姉とはとても仲が良く、いつも電話で何時間もバカな話をしていた。 そんな姉が「あさこには言ってなかったけど、昔あの男に…。」 姉はその男に小

          うつろいゆく母娘

          仕事を辞めて1年。起業も進まず、親の介護、子供の送り迎え、収入も無くなり、隣人とのトラブル。何てついてない日々。1日で気持ちが変わってしまう。鬱なのか?あの日の希望は、やる気は、情熱は?人は、コミュにを失うとこんなにも脆いものなのか?でも、あの組織には戻りたくない、何があっても。

          仕事を辞めて1年。起業も進まず、親の介護、子供の送り迎え、収入も無くなり、隣人とのトラブル。何てついてない日々。1日で気持ちが変わってしまう。鬱なのか?あの日の希望は、やる気は、情熱は?人は、コミュにを失うとこんなにも脆いものなのか?でも、あの組織には戻りたくない、何があっても。

          分かってくれると思っていた人に、分かってもらえない苦しさ

          分かってくれると思っていた人に、分かってもらえない苦しさ