6時半、けたたましい目覚ましの音で目が覚めた。いつの間にか寝ていたらしい。子供を会社まで送り、一人いつもの場所へ。一人になりたい時にはよくここを訪れる。世間の人は会社へ行き働く。私はフリーの道を選んだ。いつもの光景、いつもの時間。行き交う車。普通とは違っても今の自分が本当の私。

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