大発見!「アレクサンドル・ネフスキイ」は、クルスク戦車戦の予言だった。
「アレクサンドル・ネフスキイ」は、セルゲイ・エイゼンシュテインの1938年の作品。
後で述べるように、これはクルスク戦車戦(1943年)の予言になっていた。この事実は、これまで指摘されていなかったことだと思う。
12世紀から、「北の十字軍」と呼ばれるリヴォニア騎士団、ドイツ騎士団などが、北ヨーロッパ、とくにバルト海沿岸南東の異教徒に対して遠征攻撃を仕掛けてきた(ロシア正教は、異教扱い)。
1240年、ドイツ騎士団がロシアに侵入したが、ノヴゴロド公アレクサンドル・ネ