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体調不良の完治を目指す私とアーユルヴェーダ

はじめまして。
私は2013年、車の運転中に追突被害に会ってから体調を崩している2児の母です。
石けん、天然石アクセの作家をしたり、パート事務、在宅内職をしています。(全て細々
心は活発!体は軟弱、比較的ステイホーム!という状態です。笑
体調不良を根本から治したい!そんな気持ちから、アーユールヴェーダを学ぶことにしました! 
\とってもワクワクしています/
これからの学びや体感をここに記録していこうと思います。

脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)

それは、私が事故にあって以来、気が付いたら「何年も」自律神経失調症のような、原因がハッキリしない、体調不良の原因でした。
西洋医学でも解明されていない、難しいものです。

私は病名がつき、治療(確立されたものではありません)を受けられるまでに5年を要しました。
時間を要したからか、治療を2度うけましたが、自律神経が乱れきってしまい、体調は不安定なままですが、随分と良くなりました。

病名がつく直前は、倦怠感で座っていることもできない状態、思考もほぼ働いていない状態になっていました。
だけど、気持ちはいつも元気でしたし、病名を告げられた時もその前からも、数値の割に体調はとっても良かったのです!

不思議をずっと体感しているように思います。

気力でなんとかできる!と思っていた私は、身体の声を聞かずに、めまい対策点滴や投薬をしながら、フルタイムワーキングママをしていました。
当時は本当に仕事が大好きだったのです。好きな事をやれる環境はとても私の助けになりました。家族に感謝です。

やっぱり、私は「気持ちで体を保っていた」のだと思います!

自然と私

私が体調を崩してからずっと、自分で生活に取り入れてきたのは、投薬もありましたが、それを最小限に抑えるため、
アロマセラピー、自然療法、鍼灸、クレイセラピー
です。
自己流ですが試行錯誤し、自然の力の凄さを感じながら生活しています。
休日には家族でハイキングや河原に行ってゆっくりしたりしています。
みんなで自然に癒されています。

私は何故病気を”必要とした”のだろう

試行錯誤も何年か経った頃、私はそんな気持ちが湧くようになりました。
そして心理学も勉強したりもしました。心の仕組みは学べど、体のケアは追いつかない。どうしたものか。。。
色々と調べを進めるうちにアーユールヴェーダという、何と5000年も継承されている伝統医学があることを知りました。

アーユールヴェーダのホリスティック(包括的)な考えによると、体と心と魂(本当の私)の繋がりが深く「その3つのバランスを取り続ける事」が、一生かけて学んでいく事、すなわち、生きる事だというのです。

私は気持ちで体を持たせていた経験があったので、とっても納得しました。

そして今は、過去の自分は「随分とカラダに鞭を打っていた」と、やっと思えるようになりました。
現代に生きる女性として、強くありたい!そんな思いから、「バリバリ働くサラリーマンだけど、お母さん業もこなしてます!カッコいいでしょ!」みたいなある種のレッテルを、自分で自分に課して、無理をしすぎてていたようです。
「病は気から」もやりすぎ注意/正しくやろうなのです。
そもそも、「バリバリ働くカッコイイ完璧お母さん」の称号!?を当時の私が何故欲していたのか。苦笑。
そこについての私の思考は、また今度、書いてみたいと思います。

これからはアーユールヴェーダの学びを実践し、私の体がもっと元気になる過程を記していけたら、と思っています。

長くなりましたが、自分も!家庭も!仕事も!と、欲張りな私(笑)
この先、どうなっていくのか、とっても楽しみです。

おわり-------

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