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最近の思考実験 忘備録1

思考実験「ある人物xがA時点から好きな時間過ごし、またA時点に戻れる場合、xは生物的・人間的・生命的といえるか。」です。

ドラえもんで、夏休みの宿題のために潜れる空間?のお話を見た覚えがあるので今回はこれをテーマにつらつら。素人のお遊び日記・忘備録なのであしからず。

無題

xは周囲の時間より、任意の時間生きることになる。仮に時点Aに戻れたとして、xは周囲と同じであると定義できるのか。xは時点A以前までの周囲の人間と同じ生命として扱ってよいの?

派生。

「xは友人yと12:00に会います。xは12:00から1時間読書し、12:00に戻りyと話し始めます。このとき、xとyは同じ生命としてよいのか。」

1時間ならば問題ない、1年であれば問題あり、といった論が起きる場合。「どこまでの時間のズレならば、xとyは同じ生命であるといえるか。」

派生の3

そもそも、時間・空間の共有=生命としての共有になっているのか。定義は?

派生4

xは10年で寿命が尽きるとする。90年分を任意時間として過ごすことにする。yは100年で寿命が尽きるとする。

xが10歳+90年分の経験をした場合、10歳のyとは当然齟齬が生まれるが齟齬=生命としての差になるのか?

では、仮に二人はy90歳、x0歳で出会い、10年後に再開するとする。yは寿命通り100年生きる。xは10年の寿命+90年の任意時間(経験)をとれるとする。この場合、xとyに齟齬はないのか?

以下またそのうち遊ぶ~

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