#よなよなあーと_2- 赤の他人盃交わした後のエネルギーの余韻…
バイソンジャーナル 「よなよなーと」その2
バイソンジャーナル 「よなよなーと」とは、ダンサー・振付家のならさきゆきのがバイソン(神戸にある廃屋建築集団が運営するカルチャー村)に滞在中、日々過ごす中で、感じるよしなきことを、よなよな、ぼーっとふわっと綴る滞在日記。アートやダンス、ライフについて考える。
20240311
たまに、赤の他人と話をした後のエネルギーってものすごく動いていてびっくりする。
自分の思考や魂がグルグルと駆け巡るまま、朝がきたり、仕事をしたり。
そんなまま、午前中は、ひたすらフランス語を打っていた。
日本語でもメールの返信遅いのに、外国語だとさらに遅くなる…
2週間前の返信も含め、4件完了。
衣装を洗って、片付けて、事務して…
あっという間に今日の幕を閉じてしまう。
やだ。
そんなかんやで23時。夜な夜な踊る。。。
そして思いつく。
「yonayonart」
なにか生まれた。ポロッ。
(この日に、この滞在日記のコンセプトができました)
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〈 バイソンについて 〉
神戸にある廃屋建築集団、西村組が改修した空き家群です。現在の私の住まいでもあります。ギャラリー、地下ギャラリー、アトリエ兼住宅、コワーキングオフィス、シェアハウス、共同茶室などの棟が連なっています。
この場所で、作品ができていく(かもしれない)ことに、ワクワクしています。この空間でパフォーマンスをすることもあります。
アーティスト、建築家、デザイナー、様々な方が集まる面白い場所なので、ぜひ情報チェックを!
廃屋グループ、西村組のインスタグラム:https://www.instagram.com/haioku_group/
バイソンに関連する記事:
①https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5d2b86eed90642446d15b577bc37a4f25de797ce
②https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/haioku-artist-in-residency-photoreport-202311
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