マガジンのカバー画像

プログラミング アウトプット

60
日々のプログラミングの知識をアウトプットするフォルダです。
運営しているクリエイター

記事一覧

【デプロイ】本番環境でrake db:seedを使ったデータ投入、エラーが出たのでその対処

seedでデータを投入する際は環境の指定をする必要があるようです。

テスト環境では

rake db:seed RAILS_ENV=test

本番環境では

rake db:seed RAILS_ENV=production

これで大丈夫かと思いましたがこれだけではまだ投入できませんでした。

/var/www/アプリ名/current まで移動して実行すればデータ投入ができました。

cd

もっとみる

【Rails】simple_calendarを使ってカレンダーつきのmemo機能を作る。

はじめに筋トレメモアプリを作成するにあたり、カレンダーの機能が必要であったので今回はsimple_calenderを採用して実装しました。以下実装手順です。

indexにカレンダーが実装されていて、ブログを作成することができます。
ブログ作成時に日時を指定することによって、カレンダーとリンクします。

実装の流れ
まずはgemをインストールします。
gemfileに以下のコードを書いてください。

もっとみる

【AWS】インフラ構築、AMIでインスタンス複製

ポートフォリオではVPCをデフォルトで設定していて、カリキュラム通りに進めると何となく出来てしまいました。今回は、自分で設定した構築を行います。自分で構築すると理解も深まると思います。

構築要件
・VPCとサブネットを作成し、その中にEC2インスタンスを作り直す。
・PFで作成したEC2インスタンスをAMIでコピーして構築。
・サブネットとルートテーブルの関連付けは明示的に行う。
・RDSは、プ

もっとみる
【AWS】インフラ構築、AMIでインスタンス複製⑵

【AWS】インフラ構築、AMIでインスタンス複製⑵

前回の続きです。
セキュリティグループを作成まずパブリック用のセキュリティグループを作成します
・グループ名はパブリック用なのか、プライベート用なのか解りやすく記載するといいと思います。
・インバウンドルールはパブリックはHTTP接続もSSHも行うので、下記の設定にします。
・アウトバウンドルールはそのままで大丈夫です。

プライベート用のセキュリティグループを作成します。

プライベート用で運用

もっとみる

【AWS】インフラ構築、AMIでインスタンス複製⑶

今回の手順で最後です。AMIをコピーするとかなり手間が省けるので同じ様な、構成を作りたいなら是非使いたいですね。

イメージを作成する「EC2ダッシュボード」画面で「インスタンス」を選択します。
AMIを取得したいインスタンスをインスタンス一覧から選択し、右クリックの「イメージ」で「イメージを作成」を選択します。
解りやすい名前と説明を入力し、作成します。
イメージの作成は、もととなるインスタンス

もっとみる

【AWS】Nginxをインストール出来ない。

インスタンスを新たに作成する際にAmazon Linux AMIではなく、AMI2でNginxをインストールしようとしました。インストール出来ず、なんでなのかなーと思っていると、コマンドが違う様子。以下のコマンドを実行。
下記の記事は詳細が記載されていて流れがわかりやすかったです。

参考にした記事

https://qiita.com/tamorieeeen/items/07743216a36

もっとみる

【AWS】EC2の運用について

はじめにAWSの構築でつまづいた事があったので忘れないように記録します。デプロイは一度、ポートフォリオで行っています。自動デプロイが中々、大変だった、、、

今回は自分で細かな所を設計しなければならないのですが、まずAWSの詳細な事をイメージ出来ていなかったので、プログラミングみたいに調べながら進めるというよりも、一度、頭にそれぞれの単語の理解とサーバーのイメージをする事が大切だと思いました。

もっとみる
【HTML.CSS】HTMLに動画を埋め込む

【HTML.CSS】HTMLに動画を埋め込む

HTML<div class="wrap-video"> <div class="text"> <p>full screen video !</p> <p class="headline">背景に動画を表示してみる</p> </div> <video src="videos/video1.mp4" muted autoplay loop></video></div>

CSS// vide

もっとみる
【devise】ゲストログイン機能 編集できなくする

【devise】ゲストログイン機能 編集できなくする

はじめにゲストログイン 機能の続きです。ゲストログイン機能の実装は前回のnoteを参照。

customers_controller.rb(※デバイスのコントローラではありません)

before_action :check_guest, only: %i[update withdraw] def check_guest if @customer.email == 'guestcust

もっとみる
【Rails】created_at、updated_atを日本時間に変更

【Rails】created_at、updated_atを日本時間に変更

Ruby on RailsでWebサービスを作っていたら、日本時間への設定変更でつまずいてしまいました。

2019-07-09 10:00 + 0900みたいな表示になってしまう。
+0900じゃなくて、2019年07月09日 19時みたいな感じにしたい。

created_at、updated_atを日本時間に設定する方法以下の4ステップでタイムゾーンを変更できます。

ステップ1:
conf

もっとみる
【Git】リモートのコミットメッセージを変更

【Git】リモートのコミットメッセージを変更

環境
OS: macOS Catelina
ターミナル: vagrant

1.コミットメッセージの指定
コミットメッセージを変更するには、変更したいコミットメッセージを指定する必要があります。
変更したいコミットメッセージがあるリポジトリのローカルで下記Gitコマンドを入力します。

git rebase -i Head~

次に、最新のコミットメッセージを1として、変更したいコミットまでの数

もっとみる
【Rails】kaminariの導入とデザインを変える

【Rails】kaminariの導入とデザインを変える

環境
Ruby kaminari Rails5

ページネーションの実装
kaminariというページネーション用のgemを使って実装していきます。
簡単に実装できるので一緒にやっていきましょう!
bootstrapの導入のみでこのようなページネーションができます。

1.kaminariのインストールGemfile# 最後の行に追加gem 'kaminari'

Gemfileにgem 'kam

もっとみる

【初期データ】本番環境(Ec2上)で実行したがデータが入らない。対処方法

初期データが膨大なので、本番環境でrake db:seedを使ったデータ投入を行いました。しかし、データが入らず、解決に時間がかかりました。

よくある間違いはEc2上で

$ rake db:seed

上記のコマンドを入力してもデータが入らない、、、
アプリ名/current まで移動して実行すればデータ投入ができました。

アプリのディレクトリから

cd current

でcurren

もっとみる