【日々走ること】21/8/10(火) 咳エチケットを守ろう
今朝のランニング。
5時30分スタート。天気は晴れ。やや涼しい。
10.2㎞を69分のジョグ。
しばらくの間は軽いジョグでつないでいく。
◇ ◇ ◇
今朝は5時半スタートだったので、外はすっかり明るくなっていた。
台風一過のすっきりとした青空。
ひんやりと涼しく、日中は気温がぐっと上がることが予想されるようなクリアな空の色。
未だ夏バテを引きずっているような調子であるが、今朝はまあまあ涼しかったのと、無理のない距離とペースを維持して気持ちよく走り終えることができた。
かのように思っていたら。
ランニングの終盤、自宅の最寄り駅、その駅前に差し掛かったところで一人の中年男性が「ぶわぁぁっくしょぉぉいぃ!」とクシャミをしている。
一度ならず何度も。クシャミ連発。
いや別にクシャミすることそのものは特段悪いことではない。
ところが、
その男性は何ということ!マスクをしていない。
クシャミするのに手や袖口で覆うでもなく飛沫をまき散らしている。
※手で覆うのもNG。
この光景を見てなんともモヤモヤした気持ちに。
百歩譲って「マスク着けるのをうっかり忘れて家を出てしまった」というのなら仕方がない。
でも、
咳エチケットってもはや定着していると思っていたのだが。
咳・クシャミをする時は、マスク、ハンカチ、ティッシュペーパー、袖などで覆いましょうという。
考え出すと余計モヤモヤするのでこのことは早く忘れよう。
ということで今朝得た教訓
「できる限り人のいる場所に行かないこと」
※サムネイルはLuiz Carlos Bonelli BobelliさんによるPixabayからの画像。
【日々走ること】前回はこちら。
お読みいただきありがとうございます。
それではまた。
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