【日々走ること】22/1/15(土) 発想できるか?
今朝のランニング。
8時半スタート。天気は晴れ。気温3℃、風速2㎧
自宅からK公園までの往復に公園内コースを2周。
13.6㎞のランニング。
※今日は訳あって時計がないためタイムは不明。
ラン後の筋トレ
・スクワット 60回
・腹筋4種 各10回
・プランク 30秒2セット
今日もまぁ寒かったこと。
気温がこれだけ低いとちょっと風が吹くだけでめちゃくちゃ冷たく感じる。
走るのも難儀する。
人によるし、どんなペースで走るかにもよるけど、
これだけ寒くて私のようなゆっくりペースだと、
3㎞くらいは走らないと体が温まらない感じ。
いったん体がポカポカしてくるとそこからは楽になるのだけど。
今日は時計がなかったので分からないが、
たぶんキロ5分台後半くらいのペースで走ってたと思う。
土曜日の午前中のK公園。
これだけ寒いとさすがに人は少ないんじゃないかと思ったが、、
ウォーキングや犬の散歩の人はやや少なかったようだが、
逆にランナーは多かった。
何というか、
本格的なランニングの季節到来か⁈と思えるほどの盛況ぶり。
グループ(っつても3~4人ほど)で走ってる人たちも何組か見かけた。
そんな人たちって大体はランニングガチ勢で、その走りのまぁ速いこと。
ついていきたいと思っても到底無理。
それから部活動の中学高校生。
周回コースを走ってるわけだから、
どこからどこまでが同じ部なのかいまいち分からなかったけど、
2~3組ぐらいはいた模様。
なかには陸上部っぽい子達もいた。
ある一人の中学生ランナーは、
本当に惚れ惚れするような走りで、それこそ後をついていきたくなった。
フォームがとても綺麗。
体は軽く、すっと軸が通ったかのように真っすぐな姿勢、蹴りだす脚は力強く一定のリズムで刻んでいく。
あんな風に走れたらな、と思ってしまう。
そんなのは無理な話で、
もし自分が今中学生に戻れたとしても同じようには走れないだろう。
分かっている。
ただ、少しでも近づきたいと思う。
彼のような走りに、できるだけ近づきたい。
今朝の公園には目標やお手本になるランナーがたくさんいて、
自分的にはいい朝だったと思う。
ランニングを終えて帰宅して、何気にテレビをつけてみたところ、
ウルフルズの「ガッツだぜ!!」が空耳からできた曲みたいな、曲が誕生した経緯をトータス松本さんが語っていた。
もっとも私がテレビをつけた時点ではその話の終わり頃だったので、
誕生秘話の全容は分からない。
それでもなかなか面白い話だった。
さらには「ガッツだぜ!!2022Vr」の披露となって、
どの辺が2022Vrなのかはあまり分からなかったけれど(オリジナルに詳しいわけではないから)、改めて聞いてみると歌詞に聞き流すことのできないフレーズが...それは、
Do the ド根性 !!
発想できますか?
Do the ド根性って
ちょっと、これはなかなか、、思いつかないなぁって...
ほら 万が一♪ 金田一 ♪ 迷宮入りする前に、、ってこちらもね。
曲や歌詞、何かしらものを創る人ってやっぱりすごいなぁって、
何かが違うなぁと思った次第。
ランニングと関連のない話だけど、
走り終わっての流れでちょっとした衝撃を受けたので。
それから
「発想できるか?」はわが長男Jがお世話になった、高校の数学の先生の口癖だそうで。
もちろん私は先生の言葉を直接聞いたことはないが、
数学の授業中に「発想できるか?」と問いかける先生って嫌いじゃないなと思いまして。印象に残っている言葉なのです。
今日もお読みいただきありがとうございます。
それではまた。
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