【日々走ること】21/9/25(土) 予定外に走ったら気づいたことと決意したこと

今朝のランニング。

7時スタート。天気は晴れ。

12.6㎞を78分でジョグ。最後の100mはダッシュ。

ジョグ後の筋トレは休み。

今朝は夫Rのウォーキングに付き合うためK’公園へ。
1周4.2㎞のコースを3周走る。夫は1周半のウォーキング。

家を出た時(たしか6時半頃)は肌寒いくらいだったが、K’公園に着いて走り始める頃には寒くもなく暑くもなくちょうどよい頃合だった。
※K’公園へは車移動。車で20分強かかる。

風もなくて走りやすい日だと思った。

さらには土曜日だというのに公園内は人が少なくて、この点でもまた走りやすかった。
平日よりも人が少なくて、なぜ?と思ったが時間帯のせいだろうか。


昨日のやや頑張った走りによる足の重だるさを考慮して、前半は抑え気味、後半少しペースを上げていくプランで走りはじめる。

前半、特に1周目は少し足の重だるさが気になったがこれは想定内。ゆっくり走るつもりはなかったので、ピッチを落とさないように気を付けた。辛抱のしどころといった感じ。

2周目の中ほどから重だるさは感じなくなり、まあまあ軽快に走れたと思う。

前回K’公園を走った時同様、最後の1㎞はややペースを上げてラスト100mはダッシュ。


◇ ◇ ◇


さて、本当なら今日は休足日の予定だった。
一昨日昨日と走っていたし、特に昨日は普段よりややペースを上げて走っていたから、今日は休むタイミングかなと思っていた。

ところが、涼しくなってきたのをいいことに夫Rのウォーキングがんばるスイッチが入ったようで、今日もK’公園へ行くという。

もはや一人で行ってくれという気分だが、実際それはできない。
健康を気にして少しでも痩せようとしている健気(?)な夫に対してそんな冷たい態度は取れないのである。
えぇ、もちろんお付き合いしますよってなものだ。


上述したように、わずかだが足の重だるさはあるし、でもゆっくり走ろうという気分でもない。(あくまでも私基準のゆっくり)

前半は我慢の走りになるとして、後半は少しペースを上げたい。

走りながら、「そうだ省エネ走りだ」と思い至る。
これは20㎞以上走る時に意識する走り方。

頭の中で省エネ、省エネ、省エネと唱えながら走る。
もちろん走っている間ずっと唱えているわけではない。
要所要所で自分に言い聞かせるように行う。

私の省エネ走りがどんなものかというと、
ストライドは小さく、着地は体の真下、フォアフット(そもそもできない)でも踵でもなくハンコを押す如く足裏全体で接地、腕の振りもコンパクトに、腕を振るというより肩甲骨辺りを後ろに引く意識。
基本的にピッチ走法といってもよいのかな。

そして、この省エネ走りをしていたら気づいたのだ。


足音が小さい!


普通の意識で走っているときと省エネを意識した走りだと後者の方が足音が小さいことに気づいた。

これが走りに関して何を意味するのかなどはよく分からないけれど、まずは違いに気づいたことが嬉しい。


ちょっと前から自分の走る時の足音を気にしていた。
そもそもあまり聞こえないし、聞こえたとしてもそれをどう判断したらよいのか分からないという問題。

吉田さんからもアドバイスを頂いていたのだが、まず静かな場所を走らないと自分の足音はよく聞こえない。
いつも走っているコースは車通りの多い幹線道路沿い。これではもちろん聞こえないよね。

対して、今日走ったK’公園はもちろん公園内で車は走っていない、さらに普段よりも人が少なくてとても静かだったのだ。


周りが静かで、そして走り方を意識したから気づいた足音の違い。

まさに今日この公園に来なかったら気づかなかったということ。

夫Rグッジョブ!



それから、足が重だるい状態で走っているときに感じたこと。

それは、

「1㎏、いや500gでもいいから痩せたい」ということだった。

痩せるというより減量といった方がぴったりくるかな。

わずかでも体が軽い方が走るの楽だろうなぁと、しみじみ、つくづく感じたから。


さて、それではいかにして体重を落とすか。

運動をしてない状態から運動をはじめるというのなら、もちろん体重が落ちたり体が引き締まったりといった変化があるだろう。

だが、すでに走っているのに体重を落とそうとすると、私の場合は食事を変えるしかない。
今までの経験では、できる範囲でトレーニングの内容をハードにしても、特に体重に変化がみられたことはない。← これはあくまで私の場合。どなたにもあてはまるものではないのであしからず。


ということで、決して無理はしないけれどダイエットをしたいと思います。

表現としては「走りやすい体になるための食事療法」と言った方がしっくりくるかも。

現在レクチンフリー食を実践しているので、食事内容を大きく変えることはしないけれど、糖質量を減らす方向でやっていきたいと思う。あとは全体の量を減らすこと。

レクチンフリー食材ではさつまいもが糖質多めなのはまぁ当然として、野菜の中ではニンジン、玉ねぎ、きのこ類の中ではえのきが意外と糖質が多いので要注意。

食べすぎ防止にはよく噛んでゆっくり食べること。これは基本の基。
満腹になるまで食べるのではなく腹6分目を心がけること。
全然足りないけど⁈というところでやめるのが目標。
なんだか苦行というか修行みたいだ。


どこまでやるかは今は明確ではないけれど、
こうしてnoteに記すことで忘れることなく意識して取り組めるのではないかと考えた次第。

どうかあたたかく見守っていただけたら幸いです。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた。


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