水筒を届ける

こんにちは。
猫沢ゆきのです。

今日ですね、
朝、娘が水筒を忘れて行ったんですよ。
お茶が入っている水筒。

今日運動会のリハーサルがあるって言うから、
炎天下の中、
多分長時間校庭にいるだろうから、
これは 届けなきゃいけないと思って
届けたんですよ。

娘が校庭にいるはずなんだけど
見つからなくて。

親戚の息子君がいたので
娘に届けて欲しいと頼んで預けたんですけど、
少ししたら娘が見つかって
また親戚の息子君を呼び戻して
「ごめんね」って言って、
バタバタしながらも
水筒を無事娘にね、
届けることができたんですけど、

 まあね、
その時の
なんか娘の素っ気なさっていうか。

お母さんに水筒を届けてもらったという
気まずさなのか、
恥ずかしさがあったのか、
まあ、素っ気なかったんですよね(´ω`)

自分もそういう時期
あったので分かるんですけれどもね。

でも こっちは家事とかやる事たくさんある中で
娘のためにと思って届けたんですけれども。
まあ、その見返りっていうのがない状態で
お家に帰ることになって、
もうなんかしょんぼりするじゃないですか。

すごい汗だくになってね、
今日だって 朝から暑かったのに届けて
汗だくになって学校行ったのに、
全く報われない。

でもまぁ 年頃の自分もそうだったなあ
なんて思い出しました。

帰り途中
腕につけてる Apple Watch が
「サイクリング中ですか？ワークアウトを記録しますか？」
 なんて爽やかに聞いてくるんですよ。
「ワークアウトじゃないよ。
そんな良いもんじゃねーよ。」って、
全部のストレスをAppleWatchにぶつけるように
文句言いました。(´ω`)

今日もご機嫌で過ごせたらいいなって思ったけれど、
今日もそんなトラブルから1日は始まりました。

頑張れ自分。
いや、
頑張ってるよ自分。