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心理職のこころがまえシリーズ

みなさんどうも!

元ポンコツ心理士(師)パイセンです!

最近一人称が私じゃなくて、パイセンになりつつあります笑

さてさて、
少し前からやっています、
「心理職のこころがまえシリーズ」ですが、

割とみなさんからの反応もよく、
勉強になるとおっしゃっていただくことも多いので、
まとめよう!と思いました。

みんなタダ好きでしょ?笑

でもね、タダではあげません笑
パイセンも考えるときは、
「みなさんが大学とか大学院とかで先生から習えないもので、
かつ現場でやっている側から見た、
今やっていおいたほうがいいものはなんだ?」

と自問自答して、時間かけて作っていたりもあるし、

何よりも、みなさん自身が、
”知識に投資をする”
という習慣をつけてもらいたいなと思うのです。

必要なものは、お金を払う。
これは当たり前のことですが、みんなやらない。

まあ大学や大学院もそうといえばそうだけど、
でもだいたいの方は、親が払ってくれているでしょ?
自分のお金を出すという習慣って、本当に大事なのよ。
そこから本気で吸収して、学ぼうとする姿勢が強くなるから。

まあさ、パイセンも出たくねえセミナー代や学会費を払う時にはうわあ、
と思いますが、
自分が興味あるものの学習だったり、
知識への投資って、
すごいいい循環を生むんです。
最近はつくづくそれを思い知ってます。
今は楽しんで知識に投資しています。

心理の専門家なのに、そういうことすら知らなかったから、
昔のパイセンはひどかったもんです。
貯金ができない、仕事続かないなどね。

あなたも、カウンセラーとしてある程度選んでもらったり、
稼げるようになったりするためには、
自分からまずは出す。
そして、お金を払う時には、気持ちよく、ポジティブな思いで出すと、
そのお金は何倍にもなって、自分に返ってきます。
入口出口の法則といいますが、
これを説明している人はほとんどいない笑

逆をやると、
つまりタダで情報ばかりとる、
タダでしてもらって当たり前と思って自分は全く返さない、
本当は欲しいのに我慢したり、
お金を出し渋ったり、
払わなかったり、
ということをしてしまうと、ネガティブループが回りだします。

そうすると、いざ自分がカウンセラーでデビューしたときに、
安売りしちゃったり、
無料でやったり、
自信がないからお金をとるのが怖くて(無意識下で)、継続にさせなかったり、
クレーマーみたいな人しか来なかったり、
仕事場が急に倒産したり。

ということが起こりうるのです。

だからと言って、学生さんからは高額は取りません。
でも、今後の活動資金くらいにはさせてもらいたいと思っています。

もし、今後カウンセラーとしてデビューをして、
さらに自己研鑽をしたいと思ったときに、
パイセンと一緒になんかしてくれたり、
パイセンがやっているセミナーなどを買ってくれたりすると、
入口出口の法則がきいて、絶対に将来的にあなたにも何倍にもなって戻ってくるから、
そこのあたりはよろしくね!

話を戻すと、
ただまとめただけというのもあれなんで、
それぞれのポストに対して、
どういうことがあってこれをポストしたのか、
これはこういう経緯だからこう思った、
などの解説を付けました。
買ってくれた方は、これからの心理職のこころがまえシリーズも追加していきますので、
将来心理職になりたい、
まだ若手で勉強したいという方は、
いつまでもこちらをみて、勉強してみてください。

※なお、今回のnoteには、クライエントの実例や、
パイセンの過去の経験が盛り込まれています。
集団守秘義務を守れる方のみ、ご購入下さい。
専門家であれば、問題ないですよね?
習ってますもんね!

それでは、有料部分でお会いしましょう!

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